2006年05月06日

無料電話Skypeが大きく進化?


 今日5月6日は新聞休刊日なので、最近注目されている無料電話のSkypeの話を少しします。

 Skypeとはソフトフォンのことで、パソコンなどにインストールして使用する電話です。ですからパソコンにはヘッドセットやスピーカー+マイクが必要になります。

 webカメラを接続するとテレビ電話としても利用できます。

 Skypeの優れている点は、ソフトが無料なことと話し相手のパソコンなどにSkypeがインストールされていれば世界中どこと話しても通話料が不要なことです。

 また、固定電話や携帯電話などにダイヤルするスカイプアウトという機能や外部の電話から自分のパソコンのスカイプに電話をしてもらうスカイプインという機能もあります。
 これらの機能は有料ですが、あらかじめクレジット払いで利用します。

 このSkypeに新しい機能が強化され2.5というバージョンのベータ版がこの3日から提供されています。ベータ版なのでどなたにもお勧めとは行かないかもしれませんが、100人までの電話会議機能が目玉となっています。

 詳しくは、
 http://share.skype.com/sites/ja/2006/05/03/skype2.5_skypecasts.html
 をご覧ください。

 中小企業でも、このSkypeをビジネスでうまく使えば海外などとの電話料金を大幅に節減できると思います。


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2006年02月13日

光ファイバーの開通数、NTT東西がシェア6割に


 本日(2006.2.13)は新聞休刊日なので、NIKKEI NETからネット社会の通信インフラとなる光回線の普及状況についてのコラムがあったので、これを少し紹介します。
 NIKKEI NETのIT新時代を見通すためのニュースサイト「IT+PLUS」のビジネスコーナーのデータで読むIT市場という連載コラムに本日掲載された内容が光回線の普及に関する話題だった。

参考:本記事のurl
http://it.nikkei.co.jp/business/column/data.aspx?i=20060209aj000aj


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2006年02月09日

法相、「電子債権制度」の法整備を法制審に諮問。

 いよいよネット社会に対応した「電子債権」の実現に向けての法律が来年には誕生しそうだ。

紙でないことによるメリットもあるとのことだ。大企業と取引関係がある場合、対応を検討しておく必要がありそうだ。

今日(2006.2.9)は日本経済新聞(5面)より、NIKKEI-NETのほうが詳しい記事となっていたので、こちらを引用する。

NIKKEI-NETの記事によると

 法務省は8日、売掛債権や手形をインターネットで取引できるようにする「電子債権制度」(仮称)に関する法整備を法制審議会(法相の諮問機関)に諮問した。書類や紙の手形を電子化し、ネット上で取引できるようにすることで、取引期間を短縮し、売掛債権をもとにした資金調達が素早くできるようにする。

 法務省と金融庁は早ければ来年の通常国会に、電子債権の創設を盛り込んだ新法案を提出する。


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2005年12月31日

大晦日です、お世話になりました。

 列車事故や子供への事件、偽装事件、小泉劇場など、いろいろな出来事のあった平成17年も今日で終わりとなります。
6月に始めたこのブログも初めて年を越すことになります。

多くの方々のご支援で、無精者の私が毎日投稿することができました、本当に感謝しています。来年は更にネット社会が進展していくと思われますので、引き続きその動きをお伝えしていきたいと思います。今年以上のご支援をお願いできればと存じます。

さて今日の日本経済新聞には
・インドの大手IT企業が今後数年間で技術者など計5万人以上を新たに採用する計画。(6面)
・米、インテルが36年ぶりにロゴを刷新。(7面)
・家電、デジタル化でソフトの欠陥の頻発に悩む。(9面)
・綜合警備保障、個人情報保護を商機に。企業向け情報漏洩防止のセキュリティ事業拡充。(9面)
・北大チーム、津波時の非難行動パソコンで予測。被害減少に効果。(30面)
がありました。

今年を振り返る形で、私が感じたネット社会を象徴するキーワードをあげると、
・電子マネー(IC型クレジットカードによる電子決済含む)
・映像・音楽配信(放送と通信の融合も含む)
・ブログやSNS
・RFID
・携帯電話の多機能化(電子マネー、電子チケット、GPS、音楽プレーヤー、通販含めたネットサービス をetc)
ではなかったかと思います。

これらの特長は、我々の日々の生活に密接に係ってきているということころにあると思います。

他にもあるとは思いますが、あすから始まる18年でもこのキーワードは更に進化・発展するように思います。

来年も、引き続きこのブログで日々報道されるネット社会のニュースを取り上げていきたいと思います。

いろいろなご意見を頂戴できれば幸いです。

今年、大変お世話になりました。
来年もよろしくお願いします。

どうぞ良いお年をお迎えください。

  平成17年12月31日
   ネット社会の水先案内人
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2005年10月11日

テレビ局揺るがすネットの威力(日経ビジネス10.10号)

 今日は新聞の休刊日なので、日経ビジネスの最新号の中からネット社会に関係のある記事を取り上げることにしました。

 未だ記憶に新しいライブドアとフジテレビのニッポン放送をめぐる騒動で、注目されましたネットと放送の融合ですが、このときの両社の思惑とは別に世の中は既に動き出しているようです。

以下は、日経ビジネス(2005.10.10号)の98ページから101ページの内容を参考にしています。

 10月28日から、インターネットを使った会員制の動画配信サイト「第2日本テレビ」を日本テレビが立ち上げるとのことです。
配信内容は、選りすぐりの世界の短編アニメ・映画それに過去のバラエティーや情報番組など15分以内の番組とのことです。
1番組あたり9〜99円払ってパソコンで視聴するようです。

 今年の4月には、映画、音楽、スポーツ、韓国ドラマなど常時500番組が無料で見放題という動画配信サイトが立ち上がったとのことです。
USENが提供する「ギャオ」です。
ほとんど宣伝もしていないのにわずか5ヶ月で会員数が250万人を突破したそうです。来年の夏に1000万人という目標も難しくない状況のようです。
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2005年10月08日

マンションの売り方が変わった?

 今日は日経新聞ネタではなくNHKでの話題を取り上げたいと思います。

月曜日から金曜日の朝6時40分ごろから放映される「まちかど情報室」からの話題です。

10月7日金曜日のテーマは『続々登場 体験型モデルルーム』でした。

1.動く椅子をそなえたシアターでCGなどを上映するモデルルーム
 これは映像にあわせ座席が動くようになっているミニシアター形式のモデルルームで、売り出し対象のマンションのプロモーション映像を見るタイプです。
 http://www.c-m-t.com/

2.部屋からの眺望をCGで再現するモデルルーム
 これはモデルルームのパソコンの画面で、購入したい部屋からの眺望をシュミレーションして見ることが出来るものです。番組の中では、工事予定の建物が完成したときにその眺望がどうなるかも見せていました。
 http://www.tower-2000.com/


3.ユニバーサルデザインの設計を体験できるモデルルーム
 これは、世間の標準設計とこのマンションが取り組んでいるユニバーサルデザインとの違いを、実際に車椅子で廊下を移動してみて曲がりやすさなどを体感するものです。
そのため廊下の幅を簡単に変更できるようになっているのがポイントです。
 http://www.lexel.co.jp/

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2005年09月20日

「おサイフケータイ」携帯各社から出揃う?

 今日(2005.9.20)の日本経済新聞に2005年度の日経優良企業をランキングが発表されていた。
1位がキヤノンで5期連続で純利益が過去最高を更新するなど収益性の高さに加えて事業規模の大きさが評価され、04年度の5位からトップに躍り出たとのことです。
キャノンは今12月期も純利益前期比11%増の見通しで6期連続最高益となるらしい。
デジタル機器メーカ各社が競争激化で苦戦している中で、6年間最高益を続けるというのは凄いといわざるをえないだろう。

 なお2位にはトヨタ自動車が入り、3位は売上高の伸びなど成長力で高い得点を獲得したヤフーでした。

 優良企業ランキングの詳細は
 http://markets.nikkei.co.jp/special/sp004.cfm?id=x489k000_20&date=20050920
を参考にしてください。

今日は記事ではなく、22面にauの「おサイフケータイ」の広告が出ていた。
auのサイトを確認したら今月の16日から発売を開始したようです。
無断使用を防ぐ「FeliCaロック機能」や紛失時に遠隔操作でロック設定ができる「遠隔オートロック機能」など、セキュリティ機能も充実しているとのことです。
 au: http://www.au.kddi.com/seihin/kinobetsu/seihin/w32s/index.html

 ボーダフォンも11月に発売するとの話もあるので、携帯各社が「フェリカ」対応を行うことになります。
 ボーダフォン:http://www.vodafone.jp/japanese/release/2005/050920_2.pdf
このことで、「おサイフケータイ」は来年から一気に普及しそうな予感がします。
特にサービス業・流通業への影響は大きいと思われるので早めの対策が望まれると思います。

さらに顧客サービスのためのアプリケーションも充実していく方向にあり、複数の店舗でのポイントの相互交換やマイレージへの移動などといった動きも目が離せないでしょう。
 アプリケーション基盤: http://netsyakai.seesaa.net/article/6494415.html

いづれにしても、いつも身に付けている携帯電話に付加された機能やサービスは、利用者にとって利便性が高いと思われるので、予想を上回る普及を見せるかもしれません。

そして便利さやお得感に慣れた顧客は、このようなサービスの有無でお店を選ぶこととなるのではないでしょうか。

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posted by ネット社会の水先案内人 at 21:17| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月28日

顧客満足についての雑感。

 今日は最近気づいたことを少し書いてみます。
 
先月、経営品質のセルフアセッサー資格更新のための研修会でご一緒になった望月社長のホームページを拝見したのがきっかけです。
  http://www.yebisuya.co.jp/com/index.html
望月社長は日本経営品質賞を学ぶ人々を指導したり、受賞候補企業の審査をされたりもしておられるそうです。
ご自身が経営されている、イタリアレストランも「情報カード」という非常にうまい仕組みを活用することでお客様にフォーカスした素晴らしい経営をされています。
情報カードの一部はホームページでも公開されています。
  http://www.yebisuya.co.jp/buono/index.html
これを読むと是非お店に行ってみたくなりますよね。
ここまで徹底できているお店にはお目にかかれないような気がします。

「顧客満足」だということは簡単にいえても、具体的に日々の仕事の中でどう行動するかに落とし込めている会社は少ないのではないでしょうか。
「情報カード」を参考に自社の形にあった仕組みを考えてみてはいかがでしょうか。


 さて、私が気づいた点はというと、
顧客満足は当然お客様に満足してもらうことですから、来店されたお客様に快適に・楽しく過ごしていただき、レストランですから美味しい食事を提供し、価格もリーズナブルということになります。

 このこともとっても大切ですが、もう一つ大事なポイントがあるような気がしたのです。
それは、何故レストランを利用して食事をするのかということです。

当然、楽しい雰囲気で、美味しいものを食べながら、家族や気の合った仲間と過ごしたいと言うのがその理由となるでしょう。
単に食欲を満たせればいいというのもあるかもしれません。

 しかし、もう少し考えてみると女性の場合は「家事からの解放」というのが大きい理由であるような気がします。
ご主人や子供達のために買い物、調理、給仕、後片付けの毎日だと思います。
それゆえ外食の時ぐらい家事から開放されてゆっくり食事をしたいという気持ちは当然のことでしょう。
 
その他の理由としては、家族の誕生日や記念日、大切な人との楽しいひと時、自分へのご褒美、落ち込み状態からの復活などいろいろあると思います。

だとすると具体的にどんなサービスというのは思いつきませんが、これらそれぞれの来店動機に合わせた対応や雰囲気作り・演出ができたらと思いました。

マーケティングでは、食欲を満たすための行為を「ウォンツ(欲求)」といい、家事からの解放などのように、外食したいと行動を起こさせるものを「ニーズ」というようです。

どちらの要求を満たすほうが顧客満足度が向上するかは、既にお分かりだろうと思います。
当然「ニーズ」を満たしたほうが顧客満足度が向上することとなります。

ニーズの難しいのは、同じ「家事からの解放」でも人により、あるいはその人の今の心理状態などで微妙に異なるという点です。
Aさんには感動を与えることができたことを、Bさんにしたら逆にマイナス評価を受けることもあるわけです。

ということは、お客様をきっちりと識別して情報管理することも必要かもしれないですね。
お客様の家族の誕生日、結婚記念日、趣味、好き嫌い、食事へのこだわり、味付け、アレルギーなど。
情報をどう集めるか、どう更新するか、お客様が見えたときにこの情報を引き出す方法など工夫が要りそうです。

望月さんお店は、「情報カード」という日々の仕事の中での出来事や気づきを記録に残し全社員で共有されています。
決してマニュアルにはできない「真のお客様のニーズ」にお応えし「日本一の顧客満足」の更なるレベルアップに努力を続けておられるのだと思います。

続きを読む(ネットと文明の要約+その他の記事)
posted by ネット社会の水先案内人 at 21:42| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月21日

早稲田商店会会長 安井潤一郎氏の講演を聴講しました

 昨日(20日)午後、浜松市の都心再生シンポジュウム「元気になれ!都心商店街」に参加してきました。
昨年静岡県の「まちづくりリーダー養成講座」というのを受講していた関係で、まちづくりに関心があったこともあり参加してきました。
基調講演とパネルディスカッションが行われたが、やはり講演が印象的だったので少し書きます。

講師は早稲田商店会の安井会長で、非常にユーモアある語り口で早稲田商店会を元気にしただけでなく、地域の人口増加をもたらすほどの発展に至った経緯と何がそのような成果をもたらしたかについて話されました。

私なりに理解したポイントを整理すると
自分の育った街に誇りと愛情を持つこと。
商店街は貴重な経営資源であり、いろいろな人々が交流する「場」である。
良いと思ったアイデアは先ず行動(実行)に移す。そのうえで次の手をまた考える。
一人で悩まない、商店主だけでなく専門家、住民、大学、公的機関、企業など多くの人を巻き込み、活動の傍観者から当事者にする。

(街づくりは「ご近所付き合い」だそうだ)

そして一番大切なことは、これらの取り組みは係わる人々全てにとって「儲かること(得すること)、楽しいこと(遊び心を持つ)」として行うこと。(小Xさんに教えてあげたいくらいです)
ビジネス用語で言えば、「WIN-WINの関係」を作り上げることになります。

早稲田商店会では「選挙」も商店街にお客を呼び込むチャンスだそうです。
 選挙セール http://www.eco-station.gr.jp/senkyo/

と、「目から鱗」の連続でした。安井会長に感謝!感謝!です。

参考:
早稲田商店会(リニューアル中暫定版) http://www.eco-station.gr.jp/
今日の商店会長    http://www.eco-station.gr.jp/kaicho/
今日の商店会(ブログ) http://blog.goo.ne.jp/yasui219/ 
 
パネルディスカッションでの紹介事例:
 京都 三条あかり景色プロジェクト http://www.do-kyoto.jp/machi/akari/

本当に多くの駅前商店街がシャッター通りになっていますが、街に住む人が皆で知恵を出し合いながら行動を起こせば街は必ず元気になるような気がします。

何故このようなネタがネット社会と関係があるのかというと、
商店会活性化への取り組みをホームーページで公開したら、修学旅行の学生が見学に来るようになり、各地の商店街活性化に取り組む人々も見学に訪れるようになったとのことです。
当然、他地域などの遠くからもここ早稲田に買い物に訪れるお客様もいらっしゃるようです。

さらに商店会でのイベント企画などの会合になかなか人が集まらないので、意見交換(電子会議)、決定事項の情報伝達などにメーリングリストやホームページを旨く活用し情報共有を図っておられるということで、ITを本当に旨く活用されていました



本日のその他の記事
・フラッシュメモリー、東芝、生産能力2.5倍に。(1面)
・経産省、環境に配慮したサービス育成を。(3面)
・米電子取引4−6月期、前4半期より7.2%増。(5面)
・ソフトバンク、データセンター事業を強化。(7面)
・[そこが知りたい]競合する音楽配信参入、勝算は?。タワーレコード。(7面)
・[暮らしの悩みプロが答える]ネット専用銀行を利用したい。(12面)
・[家庭6法]夏休みの宿題と著作権4、翻訳して引用する場合は。(12面)
・[読書」「韓国のデジタル・デモクラシー」ネットと民主主義の関係追う。(25面)
などがあった。
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2005年07月30日

NASAがスペースシャトルの状況をネットでライブ中継。

 今日は土曜日でもあるのでたまには新聞記事以外の新しい動きを紹介します。

 スペースシャトルの耐熱タイル破損などが報道されたりしていますが、昨日知人から教えてもらった「NASATV」を紹介します。

「NASATV」はスペースシャトルの状況などをインターネットでライブ中継するサービスです。

当然誰でもインターネットにアクセスすできる環境さえあれば利用できるサービスです。
映像情報なのでブロードバンド回線でないとストレスが大きいことでしょう。
 NASATV http://www.nasa.gov/multimedia/nasatv/

このような世界的な出来事も茶の間で簡単にコストも要らずに見られる時代になったことに改めて感動した次第です。
(30日の19時ごろからは野口さん達の船外活動の様子がライブ中継されていました。
 映像も宇宙空間からとは思えないほどの画質だったし、音声もクリアでした。)


今までは、放送局がこのような情報を取材・編集し文字通りブロードキャスティングしていたが、今回の場合は情報の主体者が自ら広報的な形で情報公開しているという点にも注目してみたい。

今回のケースはそうでもないかもしれないが、ニュースなどで報道される場合どうしても放送時間などの制約から、全てを伝えるというより編集者の考えなどで番組として編集・制作されると思われる。

その結果、情報主体者から見ると必ずしも正確に伝わらない可能性があるのではと思われる。

そこでNASAのような今回の情報提供の手法は、情報主体の意思を入れ込んだ形で行えるのではないだろうか。

しかもその実現性を考えると、
現行TV放送で実現しようとすると番組枠の確保やそのコストを考えると恐らく現実には実現が不可能だろう。

しかしネットを利用するとコスト面も含め現実性が出てくるのではないだろうか。
企業では最近株主総会や決算発表などをネットを通じ、ライブ(録画も)で提供している例が出始めているのもこのような動きかもしれない。

個人を含め誰でもが情報主体となって広く情報発信出来る時代になりつつあるので、ビジネスに映像情報での発信をもっと積極的に行ってみてはどうだろうか。



日本経済新聞(2005.7.30)のネット社会関連の記事:
・地上デジタルTV放送、ネット経由や衛星でも送信。情通信が答申。(5面)
・電子行政サービス、安全性の向上急務。電子自治体会議で。((5面)
・総務省調査、薄型TVの普及率は1割。(5面)
・米マイクロソフト、「ネット広告、収益の柱に」。(7面)
・ドコモの4-6月期、売上は3%減、営業益4%増。(9面)
・ドコモ新料金プラン、携帯長期利用割引率を拡大。(9面)
・日本IBMが営業代行部隊。IT活用し顧客開拓。(10面)
・財務省の金貨、ヤフーで競売。(10面)
・「iPod」などの著作権保証論争。IT業界「一律課金は時代遅れ」(11面)
・eTENとウェザーマップ、台風情報を24時間配信。(27面)
 http://www.weathermap.co.jp/
・アップルワールド、海外ホテル早期予約割引。(27面)
 http://appleworld.com/
などがあった。

posted by ネット社会の水先案内人 at 20:29| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月11日

電子署名の有効期限がソフトの動作に影響か?

本日は新聞休刊日なので、IPA(情報処理推進機構)が注意喚起している情報について触れてみたい。

内容としては、
IPAがサンマイクロが提供するJavaのライブラリ「JCE1.2.1]の一部機能が7月28日6時28分以降正常に動作しなくなることを注意喚起している。これに併せてJCE1.2.1を使用して作成されたソフトウェアが正しく動作しない可能性がある。
なお、JDK(Java 開発キット)1.4以降に含まれるJCEではこの問題が発生しない。
今回の問題を引き起こす原因は、JCE1.2.1にその正当性を証明するため電子署名が施されているが、この証明書の有効期限が今月28日6時28分となっていることにある。
この問題を回避する対策としては、製品の場合はその開発元からパッチなどの対策情報が提供される。
自社の開発アプリケーションなどはJCE 1.2.2 にバージョンアップすれば良いとのことだがこの際、対応済の JCE が標準パッケージとして含まれている J2SE1.4.2 あるいは J2SE 5.0 への移行を検討されることをお勧めする。

となっている。

このJCEが組み込まれたソフトウェア製品の有効期限を何もしないで延長することは、プログラムの仕組み上不可能であるため、上記のような対策を必ず実施する必要があると思われる。


この問題は、本来ソフトウェアの作成元を保証するための電子署名のはずが、かえってその有効期限が切れるということでソフトウェアの動作に影響を及ぼすことにあるといえるのではないだろうか。


今年の4月に「e−文書法」が施行され、契約書や領収書など保管義務が課せられた文書類の電子保存が認められ、文書保管費の大幅な削減と業務の効率化が期待されている。
この文書の正当性を証明するための手段として「電子署名」が大いに利用されると思われる。
その意味で、証明書の有効期限によりトラブルを発生させるという問題は早急に解決すべき重要な課題といえる。

ネット社会では「電子署名」はソフト開発者など限られた人々のことでなく、インターネットを利用する全ての人にとって理解しておくべき重要な知識になると思われる


posted by ネット社会の水先案内人 at 21:55| 静岡 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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