2005年11月23日

カタログ通販大手2社、ネット通販を本格化。


 インターネットによる物品販売は年々市場を拡大しており、特に最近では携帯電話による通販も急速に立ち上がり始めているといった報告もありました。

従来からカタログを主体に通信販売を行ってきたところも、いよいよネット通販に力を入れだすようです。今日はこの記事をとりあげます。


記事(日本経済新聞(2005.11.23)10面)には

 カタログ通販の大手2社がネット通販事業を本格化するとのことです。

 業界2位のニッセンは重点を置く購買層(「ヤング」、「ミセス」、「ファミリー」)毎に専門サイト開設する。会員登録した人が同社のホームページを開くと自動的に購買層をを判別し専用サイトが立ち上がるよにし、顧客の予算、機能など顧客の要望に添う商品を提示するなど顧客への木目の細かい対応を加速。



 業界最大手の千趣会はネット限定商品を現在の3倍の3000点ににする。従来はバッグなどの雑貨が多かったが、フアッションや健康器具を中心にアイテムを増やす。
またネットに慣れた若年層向けにブランドも充実させる。

 ネット通販は最近の流行にも対応し易いうえ、カタログ発行の費用もかからないため受注コストが安くつく。

 セシールを買収したライブドアは通販分野で健康食品など商品拡充に乗り出すと見られるので、大手2社はこれに対抗するため先手を打つ考えのようだ。


とある。


 今までカタログ通販会社がネットでの販売を強化しないのか不思議な気がしていましたが、やっと通販大手がネット通販に動き出したようです。
 
今までなら、カタログを送付し、電話やfaxで注文を受け付け、システムに入力し、倉庫から商品をピッキングし、梱包し出荷するという業務の流れになっていたと思う。

 これがネット通販なんら、カタログはホームページで示すこともできるので、カタログの印刷代と郵送料が削減できるだろう。
そして、商品の価格も状況に応じて変更することも機動的に行えるだろう。
さらに、データ入力は顧客側で入力をしてもらえる。

といったメリットがあるだろう。

 ホームページ上を商品を眺めうろうろした足跡を定期的に分析し、商品開発などに反映することも可能な気がする。

もっと早くから、ネット通販に力を入れていても良かったような気がする。

今後は、カタログとは違うネットならではの商品の紹介など、顧客へのサービスの充実などが競争力を決定付けるような気がする。



本日のその他の動き
・携帯音楽プレーヤーが大容量フラッシュメモリーなど基幹部品の世界的争奪戦を呼び起こす。(9面)
・米マイクロソフト、「Xbox360」米で発売。新型機商戦で先手。(9面)
・ライブドアがデーターセンター運営などのメディアエクスチェンジを買収。(9面)
・食品物流大手のキューソー流通、ネットを利用した自社の配車システムを食品以外のトラック業者にも開放。中小・零細の業者を組織化と効率的配送網を構築へ。(10面)
・SBIホールディングス、保険など金融商品の比較・見積サイト運営のファイナンス・オールを吸収合併。(10面)
・携帯向け情報配信のサイバード、リクルートと組み住宅展示場の集客支援を始める。(13面)
・日本電子認証、金融庁と財務省の電子申請に対応した「法人認証カード」を開発。(13面)
・システム開発のビートコミュニケーション、内定者の情報交換や研修などに使う企業向けシステムを開発。期間貸し方式で提供。(13面)
などがあった。


posted by ネット社会の水先案内人 at 20:45| 静岡 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 日経新聞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
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Posted by 地位改善委員会 at 2005年11月23日 21:02
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