2005年10月29日

アパレル各社ネットでウォームビズ向け着こなし方提案。(31面)

 アパレル各社が、ウォームビズでクールビズに続く「衣料品特需」につなげようと躍起になっており、そのツールとしてネットの活用というニュースを取り上げます。


記事(日本経済新聞(2005.10.29))には

 アパレルや紳士服専門店がウォームビズ向けの専用サイトを相次ぎ開設している。
商品紹介に加え、職種などに応じて多様な着こなし方を提案している。
各社ともクールビズに続く「衣料品特需」につなげようと躍起だ。

 三陽商会が26日に立ち上げたサイトは「ポール・スチュアート」など紳士4ブランドについて、コーデュロイのジャケットやVネックのベスト、水玉のストールなどの組み合わせを提案。「単品毎に紹介するよりも来店動機が大きくなる」とみている。


 10月上旬にはオンワード樫山がサイトで「内勤職」「営業職」「管理職」と三つの職種別にそれぞれ4−9種類の組み合わせを紹介。
ポケットチーフの畳み方なども初心者にも分かりやすいように解説している。

アオキインターナショナルはサイトにスーツ、ジャケット、ツイードのジャケットと三つの上着ごとにそれぞれ適した組み合わせを掲載する。
商品写真や価格を掲載し、顧客が買い物プランを立てやすいようにする。


とある。

 ただ単に、商品の良さをアピールするだけでなく。着こなし方、コーディネートの方法をネットで提案(紹介)することで来店動機をあげることを目指しているようです。

この記事を読んで面白いと思ったのは、ネットでの直接販売をあまり狙っていないことです。
むしろ狙っているのは、興味を引く着こなし方などを教えることでウォームビズへの認知度を向上させ、結果として来店動機を高めようということのようです。

やはり、アパレル系の商品の場合はネットで直接するのが難しいという背景があるのでこのような対応になっているような感じがします。

また、ネットのサイトをつうじて顧客の意見やニーズを把握したいとの想いも当然あるように思われます。

このようなな各社のネットを使った取り組みがどの程度効果をもたらしたかについてみていく必要がありそうな気がします。


本日のその他の記事
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などがあった。


posted by ネット社会の水先案内人 at 23:17| 静岡 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日経新聞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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