2005年10月17日

観光の決め手は歩く。地域の魅力発信。(29面)

 ひところのブームのような観光から、じっくりとその土地を味わう落ち着いた観光に代わってきているのかも知れないですね。

記事(日本経済新聞(2005.10.17))には

 長崎市で来年、「まち歩き観光」を掲げ960万人の集客をめざすプロジェクトが行われる。歩く魅力を高めてまちの活力を取り戻す作戦だ。個人旅行が主流になったいま、地元の人しか知らない景観スポットや歴史的遺産への関心が高まる。

 「ゆっくり歩いてまちを再発見」。そんな要望に全国各地で住民ガイドも相次ぎ誕生、地域の魅力発信を競い始めた。


とある。

 具体的には長崎、別府、福島の二本松市、東京墨田区などで歩きをベースにした観光への取り組みが行われているとのことです。

また旅行業界も、まち歩きに注目したツアー商品を企画しているとのことです。

最近は町内会や職場での社員旅行がっめきり少なくなり、趣味や嗜好が同じというように気の合った仲間と行くツアー「クラブツーリズム」に人気があるように聞いています。

このように、表面上の観光をして宴会で盛り上がってというパターンから、地元の人しか知らないような場所や史跡を見て回りたい、地元ならではの料理を味わってみたいということが旅行の楽しみに変わってきているようです。

 このようになってくると、地元ならではの情報をどう旨く発信するかが重要になってくるだろう。そこで「ネット社会の水先案内人」としては、このようなニーズにはブログが案外有効ではないかと考えています。

 地元の住民、商売をしている人、地域の特産品を作っている人など地域を構成している人々が何気なく日々発信するその土地の話題は、その場所に興味を持っている人の気持ちを刺激するだろうし、関心のなかった人も関心を持つようになる可能性が出てくるのではないでしょうか。

このような地域コミュニティ型のブログサイトが多くの可能性を秘めているような気がします。

 参考: 沖縄地域ブログ http://blog.ti-da.net/



本日のその他の記事
・[論説]iPodから聞こえる経営。(5面)
・サムスンとアップル、「ipod」向け巡り、メモリー合弁見送り。(7面)
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・カーナビ地図にネット配信規格、24社が策定に着手。(11面)
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 http://it.nikkei.co.jp/internet/news/index.aspx?i=2005101607354ba
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・バーチャルハーモニー、天体3次元学習ソフト発売。(28面)
・宇宙旅行業の参入計画表明、堀江ライブドア社長。(38面)
などがあった。


posted by ネット社会の水先案内人 at 23:29| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日経新聞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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