2005年10月15日

給餌や動画監視、ペットの世話もITで。(29面)

 昨日、小泉総理念願の「郵政民営化法」が今回は大差で参議院を通過し成立しました。記者団に総理は「政界の奇跡だね」と言われ、笑みよりも厳しい表情で「山を越え谷を越え、一度は谷底に突き落とされたけれど、国民が生き返らせてくれた」と言われたそうだ。

 さて今日は、ペットの世話もITでという記事を取り上げてみたい。

記事(日本経済新聞(2005.10.15)には

 ペットの世話や飼育をITを使って手助けする新製品やサービスが相次いでいる。
独身者や子供を持たない夫婦のほか、子供と同居しない高齢者が増え、家族の一員としてペットを飼う世帯が拡大してきたためだ。
仕事で忙しかったり、人手が足りない分を携帯電話やパソコンなどを使った通信技術や遠隔操作が補っている。


 携帯でペットの給餌や監視ができる、カメラ付き遠隔給餌器「iSeePet]をシステム開発のAOSテクノロジーズが販売している。携帯電話との通信機能があり、本体に内蔵したCCDカメラなどでペットの様子を確認したり、給餌ができるのが特徴。
年内には、ペットの様子を動画で監視できる新製品も売り出す。

 松下電工はペット監視用カメラ「ぺポットカメラ」を販売している。
ペットの動きをセンサーで感知し、自動的に撮影したペット静止画を携帯電話やパソコンにメールで配信する。

 セコムはGPS(全地球測位システム)を利用した位置情報提供サービス「ココセココム」をペットにも応用。専用のGPS端末をペットの首輪などにつければ、ペットの居場所が確認できる。

 遠隔監視サービスを付加価値サービスとして打ち出したペットホテルも増えている。


とある。(一部要約・編集)

 この記事にあるように、ITがここまで利用されているとは正直思わなかった。
良く考えてみるとIT技術が身近になったともいえるのではないだろうか。

ペットに使えるということは、ビジネスのシーンでも遠く離れた場所の状態監視や制御が簡単にできるということを示していることになる。もう一度このような技術を使うことで業務の効率化ができないか見つめなおしてみることが必要かもしれない。

さらに今後このようなサービスはより高度に進化していくことだろう。

一方、家族(ファミリー)や人間関係の希薄化がペットブームを作っているとしたら、虚しいものを感ぜずにはいられない。


本日のその他の記事
・政府、問題サイトの対策検討へ。(2面)
・楽天・TBS、「大」のみ込むヒルズ族。(3面)
・KDDI社長、光回線事業、展開前倒しも。(13面)
などがあった。


posted by ネット社会の水先案内人 at 23:07| 静岡 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日経新聞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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