2005年10月08日

マンションの売り方が変わった?

 今日は日経新聞ネタではなくNHKでの話題を取り上げたいと思います。

月曜日から金曜日の朝6時40分ごろから放映される「まちかど情報室」からの話題です。

10月7日金曜日のテーマは『続々登場 体験型モデルルーム』でした。

1.動く椅子をそなえたシアターでCGなどを上映するモデルルーム
 これは映像にあわせ座席が動くようになっているミニシアター形式のモデルルームで、売り出し対象のマンションのプロモーション映像を見るタイプです。
 http://www.c-m-t.com/

2.部屋からの眺望をCGで再現するモデルルーム
 これはモデルルームのパソコンの画面で、購入したい部屋からの眺望をシュミレーションして見ることが出来るものです。番組の中では、工事予定の建物が完成したときにその眺望がどうなるかも見せていました。
 http://www.tower-2000.com/


3.ユニバーサルデザインの設計を体験できるモデルルーム
 これは、世間の標準設計とこのマンションが取り組んでいるユニバーサルデザインとの違いを、実際に車椅子で廊下を移動してみて曲がりやすさなどを体感するものです。
そのため廊下の幅を簡単に変更できるようになっているのがポイントです。
 http://www.lexel.co.jp/

 最近何かの雑誌で、マンションの購入者の多くはインターネットでかなり物件の比較を済ませてから実際のモデルルームを見にこられるお客が増えたといった記事を読んだような記憶がありました。

しかし今回の番組での話では、都心のマンションでは眺望が一つの商品価値を持ってきていたりしてきているそうで、実際購入した場合の眺望、それも将来の眺望まで示すことが重要とのことでした。

今の消費者を納得させるには、購入した部屋に住んで見たときにどのような感じになるかまで示す必要があるようです。
(簡単に買い換えることは難しいので、それだけ物件選びに慎重になるというのは当然といえば当然ですよね。)

作れば売れる時代ではなく、お客様がそこに価値を感じないと契約をしてもらえないということなのでしょう。
そのための工夫が今回紹介されたような形で現れたように思います。

販促のためのITの使い方としてとても面白い事例と感じました。



本日(日本経済新聞(2005.10.8))のネット社会関連記事
・株式市場地殻変動を追う。動き出した個人、ネット駆使し「達人」続々。(1面)
・[社説]個人情報保護と情報開示のバランスを。(2面)
・携帯電話でクレジット決済、JCB,KDDIなど10社で規格作り、読み取り機共有。(4面)
・東京三菱・UFJ銀、ATM相互開放、12月に大幅拡大。(4面)
・マイクロソフト、ウイルス対策ソフト開発。企業向けシステム構築も。(7面)
 http://it.nikkei.co.jp/pc/news/index.aspx?i=2005100707503da
・ソニー携帯ゲーム機「PSP」に感染するウイルス発見。(9面)
 http://it.nikkei.co.jp/security/news/virus.aspx?i=20051007ca000cc
・人材紹介のキャプラン、留学後の就職を支援。(10面)
・米コダックとライブドア、無線LAN対応デジカメ機能拡充で連携。(11面)
・ニッポン放送とライブドア、音声コンテンツで共同企画を展開。(11面)
 http://corp.livedoor.com/pressroom/pressrelease/content?id=828
などがあった。



posted by ネット社会の水先案内人 at 18:48| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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