2005年07月06日
夏休みの旅行@宿泊予約サイト、ブログ・食・・集客競う。(35面)
この記事は
インターネットによる宿泊予約サイト各社が夏休みの旅行に関する情報提供やサービスを充実させている。グルメサイトと連携して宿の料理や近辺の食事情報を強化したり、人気が高そうな部屋をオークションで入札できるなどの工夫が見られる。この夏も消費者の旅行意欲は強く、各社は集客に力を入れている。・・・・・・
じゃらんネット:ブログに関連した宿泊施設の広告配信
ベストリザーブ:ブログの宿泊体験を参考に予約
ビッグローブ:旅行会社からの現地情報を随時更新
1休ドットコム:花火などイベント時の宿泊を競売に
たびてネット:宿泊施設と飲食店をまとめて検索
楽天トラベル:駅構内や時刻表にQRコード付き公告と各社のサービスアイデアが書かれていた。
このような予約サイトにおいても、熾烈な競争が発生しているといえるのだろう。
私も最近は出張で泊まるホテルは、もっぱらネットで予約している。
理由は、
・以前宿泊したことのあるホテルなら、その情報をを覚えていてくれるので操作が楽。
・予算に合わせたホテルが探しやすい
・始めてのホテルの場合、評判やクレームへの対応の仕方といった、生きた情報が得やすい。(クチコミ情報)
・一般で申し込むよりネット経由のほうが割安に設定されている。
さらに観光旅行なら、
訪問する土地の情報なども並行してネットで集めることも可能となる。
これらの旅行サイトは予約件数・金額に応じた手数料が収入源なので、より多くの顧客を確保することが手数料収入の増加(売り上げ増)に結びつくといえる。
私もそうだが一度利用したことのある旅行サイトで次回も利用することになる。
その意味では、問題を起こさない限り顧客のリピート率・定着率は高いように感じる。
だからなおのこと顧客を取り込むことがビジネス成功の絶対条件となる。
そしてまた、旅行は、計画をしているときが一番楽しいひと時でもある。
どこを訪ねるか、何を食べるか、その土地ならではの名産品はなどあれやこれや調べたり肝心のどこの料理がおいしそうか、価格は予算の範囲に合致したところは・・・
など時間を忘れて、ついのめり込むことになる。
そう考えると、インターネットは、このような旅情報の収集に適しているといえる。
従ってより多くの顧客確保のため、これらのサイトの競争が激しくなるのは当然の流れといえる。
顧客に感動を与えるようなより良いサービス提供の知恵比べは我々利用者から見ても嬉しいことだ。
ただシェアを取ったからということで手数料を上げるのは、利用者のコスト負担増につながるので、儲けの仕掛けには知恵を絞って欲しい。
本日のその他の記事:
・証券各社、投信販売でネット経由12.6%に。(7面)
・携帯で社内ネット接続、出先からデータ閲覧・報告書作成。(11面)
・[メディア奔流]公告6兆円争奪戦、ネット台頭、地殻変動。(11面)
・シャープ、携帯マンガ配信、読みやすく。(15面)
・WOWOW、バンダイ子会社と提携。携帯ショッピング参入。(15面)
・ライブドアマーケティング、韓国社化粧品ネットで通販。(17面)
・[新風シリコンバレー]書籍の自動電子化装置。ネットと出版ともに変革。(17面)
・ゴルフダイジェストオンライン、米男子プロツアー見どころ、携帯に配信。(17面)
・価格比較サイト運営のベンチャーリパブリック、質問サイトと機能相互利用。(17面)
・シリウス、GPS活用で近所の顧客に店舗情報を掲載。(17面)
・あずさ監査法人佐藤理事長に聞く。内部統制の監査を強化。早期発見へIT専門部隊も。(19面)
などがあった。
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