2007年01月05日

無線通信各種に端末1台で対応


 携帯電話や無線LANなど移動しながら無線で通信できる機器が増えてきている。
また、無線での通信速度も技術革新により、どんどん高速化が実現されつつあり無線通信の世界もブロードバンドになろうとしています。

 まさにいつでもどこでも誰もが必要な情報を得たりコミュニケーションができるユビキタス社会が現実になりつつあります。

 しかし一方で、高速化の通信方式は複数存在しており、無線基地や通信機器がそれぞれの方式に対応せざるを得ないことから、急速な進展にはコスト面から厳しいものがありました。

 こんな問題が一挙に解決するかも知れない技術が開発されたとのことです。
 日本経済新聞(2007.1.5、15面)には

 KDDI研究所はパソコンのようにソフトウェアを変更するだけで様々な周波数の電波や通信方式に対応できる無線技術を開発、基本性能を確認した。

「ソフトウェア無線」と呼ぶ技術で、国内外での携帯電話や無線LANなどあらゆる無線通信が1台の端末でカバーできるようになる。

 利用者には電波法の改正が必要だが、3年後をめどに実用化を目指している。


とありました。


 この技術は凄い可能性を秘めた技術といえそうです。
いってみれれば将来新たな通信方式が誕生したとしても、ソフトウェアを変更するだけで新しい通信方式に移行できることになるので、新技術を開発するときの制約を押さえることができ、より革新的な技術開発が可能になるといえます。

 既存の設備や機器を有効利用しながら新しい機能を利用できるのですから環境にも優しい仕組みといえそうです。

 有線での通信ではこのような技術を聞かないので、有線よりも無線のほうが通信には便利といえそうです。

 現実には、難しい問題が発生するかも知れませんが一刻も早く実用化されることを願いたいものです。
posted by ネット社会の水先案内人 at 23:04| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日経新聞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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