2006年12月23日

オークションでの詐欺事件

 今日(2006.12.22)の日本経済新聞に、ヤフーオークションで落札し、代金を振り込んだのに商品が届かず、そうこうしているうちに販売業者と連絡が取れなくなり、詐欺被害にあったとのことです。

 以下はNIKKEI NETの記事です。

■ヤフー競売、落札商品届かず

 ヤフーは22日、オークション(競売)サイトに出店する家電販売会社(東京都)と連絡が取れなくなり、「現金を振り込んだのに落札商品が届かない」などの苦情が百数十件に達したことを明らかにした。

 ヤフーによると、落札総額は1億数千万円に上る。21日から落札者全員と連絡を取り、被害総額の把握を進めている。被害者には落札額の全額または8割を補償するという。

 家電販売会社は1日に出店して2000商品を出品、1700人が落札した。商品が届かないという落札者からの苦情を受け、ヤフーは18日まで家電販売会社へ商品を送るよう指導を続けたが、19日に連絡が取れなくなった。

とあります。

 ネットでの怖さの一面が表れた事件といえそうです。

ネットでは、目に見えないですから販売業者の会社が何処にあって、どんな身なりや顔をした人が販売しているのかは当然分かりません。

 ですからネットオークションにはそれなりの仕組みが用意されています。
しかし、今回はその仕組みをかいくぐった犯罪のようです。

 確か、ネットでのこのような問題を起こさせないよう第三者が中間に入り、代金をこの第三者が受け取り、入金の確認で業者に商品を発送させ、商品の到着確認で第三者が業者にお金を振り込む、といった仕組みがあるように聞いたことがあります。

 今回もこのような仕組みであれば、今回のような事件は防げたように思います。

 つまり、ネット社会ではネットならではの、みんなが安心できる取引形態を作る必要があるようです。

 それまでは、安易に振り込むことは避け、手数料の負担が必要ですが代金引換が安全なようです。
posted by ネット社会の水先案内人 at 23:55| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日経新聞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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