2006年11月29日

携帯向け放送で新会社――専用番組製作

携帯向け放送で新会社――専用番組製作

 携帯電話に適した放送を手掛ける会社が誕生するようです。

 日本経済新聞(2006.11.29,1面)には

■ドコモやフジなど5社、携帯向け放送で新会社――専用番組製作

 NTTドコモ、フジテレビジョン、ニッポン放送、スカイパーフェクト・コミュニケーションズ(スカパー)、伊藤忠商事の5社は携帯端末向け放送で提携する。年内に新会社を設立、携帯専用の番組制作やサービス開発を共同で手掛け、専門放送局の開設も検討する。通信と放送の大手が組むことで、パソコン中心に進んできた通信と放送の融合が携帯電話分野にも広がる。

 5社は携帯向け放送「ワンセグ」を共同で展開するため、合同会社(日本版LLC)を共同出資で設立する。出資規模や比率は今後詰める。


とありました。
 地上波の放送会社は、消費者が映像番組を見る手段が多様化したこともあり、映像広告収入が頭打ちから減少の傾向にあるそうです。このような危機感から、新たな収益源の確保が急務となっており、今回の会社設立になったようです。

 ただ放送局が2種類の放送を行えないので、フジテレビなどは子会社を利用して番組提供を行うようです。

 高速の無線LANが普及したときもワンセグが優れているかどうかは分からないように思えます。番組の流し方は、技術動向次第で将来どうなるかは難しいところといえそうです。
posted by ネット社会の水先案内人 at 23:23| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 放送と通信 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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