2006年11月25日

個人情報「漏れているのではと感じる」が7割


 昨年の4月に個人情報保護法が施行されたこともあり、多くの人が個人情報に関心を持つようになったようです。

 本日のNIKKEI NETにこのほど内閣府が実施した、「個人情報保護に関する世論調査」についての概要が紹介されていました。

■個人情報「漏れているのではと感じる」が7割・内閣府調査

 内閣府が25日付で発表した「個人情報保護に関する世論調査」によると、「個人情報が漏れているのではと感じる」という回答が71.1%、「他人に提供されているのではと感じる」も72.6%にのぼった。


 一方で、防災や防犯のための利用には約9割が賛成。個人情報保護に不安を感じながらも、状況に応じた柔軟な活用を要望していることがうかがえる。調査は9月下旬から10月上旬にかけて全国の成人男女3000人を対象に実施、回収率は60.4%だった。

 個人情報保護に関心がある人の合計は73.5%で、2003年9月の前回調査(62.8%)から約10ポイント増加。05年4月に施行された個人情報保護法の周知度は「知っている」が79.9%となり、前回の59.1%より約20ポイント増えた。防災、防犯を目的に個人情報を共有・活用することには「積極的に活用すべき」が29.3%、「必要最小限、活用してもよい」は59.5%で、「活用しない方がよい」は6.8%にとどまった。


とありました。

 やはり、情報漏洩事件の報道や個人情報保護法の施行などから個人情報に対しては多くの人が敏感になっているようですね。

 個人情報を扱う企業や団体は、個人情報の扱いについてはより一層の注意が必要ですし、もし個人情報の漏洩などの問題を起こすと、その影響は計り知れないものとなりそうです。

 P(プライバシー)マークやISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)、ISO27001などの取得企業においても、仕組みの整備と従業員の意識向上に努力が求められそうです。

posted by ネット社会の水先案内人 at 22:20| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | セキュリティ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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