2006年11月24日

ブログを分析すると見えてくるもの

 昨夜(2006.11.23)東京12チャンネル系で放送のWBSで、ブログの内容を解析しビジネスにつなげる動きが盛んになってきたという話題を取り上げていました。


 何でも、今や国内のブログサイトは900万になってきたそうです。

多くのブログを分析することで、時代の動きや、人々の関心、商品などの評価が見えてくるそうです。

 今までも、マーケティングの専門家や調査会社がアンケートや市場調査を行っていてもサンプル数は限られるし、あらかじめ用意したした質問では気がつかなかったものには出くわすことが少なかったようです。

 ところが、5,300万エントリーものブログ・ページを解析すると、世の中の評価や関心事などがはっきりと見えてきたり、製品やお店の評価などは提供者が考えつかないような視点での意見に触れることが出来るそうです。
 番組の中で紹介していた面白いサービスは、シーエーシー(CAC)が開発した兆(きざし)というサービスです。
この兆(kizasi)はブログに頻出するキーワードを解析して、世の中の関心やニュースなどへの反響を探ろうとするサービスです。
参考:兆(きざし)のurl http://kizasi.jp/

この記事を書いている時間では、1位のキーワードが「L城128」で10位が「ジャンボ宝くじ発売」となっていました。キーワードを指定すると時間軸での評判度がグラフで見ることができる優れものです。

 また、自社の製品開発に利用しているメーカーもありました。
試供品を配り、ブログで反応を見るという手法で分析をしていました。
明らかに試供品の配布と反響には相関があり、どこで試供品を配布するとブログに書いてもらえるかという効果も検証できたそうです。番組では航空機の機内で配るのが効果的と話していました。ブログでは、開発者が想定もしていない顧客の本音の意見に触れることができ、商品開発に役立つとのことでした。

 もっと進んだサイトでは特定のキーワードとその前後の単語から、その記事が肯定的か否定的かを解析し、分析するようなことを行っていました。
世間体を気にする政治家が一番欲しい機能かもしれないと思いました。

 これってWEB2.0的なサービスといえそうです。個人が気ままに書いた多くのブログの記事を解析し何らかの役立つ情報にしようとするのですから。

 ブログの記事を書くばかりでなく、分析してみるのも面白いようですね。

posted by ネット社会の水先案内人 at 23:52| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | WBS(World Business Satellite) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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