2006年11月13日

個人名を出さずに取引できる携帯オークションサイト開設へ


 携帯電話による通販取扱額が増加しているという記事を以前読んだ様な気がしますが
ネットオークションも携帯での利用が拡大する流れになってきたようです。

 NIKKEI NETには

■楽天とドコモが携帯オークションサイト・個人情報出さず取引可能

 楽天とNTTドコモが出資する楽天オークションは、パソコンとNTTドコモの携帯電話向けにオークションサイト「楽天オークション」を開始すると発表した。パソコン向けは13日から、携帯電話向けは20日から取引ができるようにする。2010年までに流通総額4000億円、利用者数1500万人を目指す。

 楽天の会員登録をしていなくても、NTTドコモのインターネット接続サービス「iモード」の利用者であれば、メールアドレスの登録だけで入札できるようになる。利用者が自分の個人情報を開示せずに、商品の取引を完結できるように制度を整えた。出品者は落札者のIDと都道府県を記入するだけで商品を発送できる。日本郵政公社がIDをもとに落札者へ配送する。商品と代金の受け渡しが安全に行えるよう、落札者の支払いが確認された時点で商品を発送し、落札者が商品を受領後に代金が出品者の口座に振り込まれる仕組みにした。


 携帯電話向けにはSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の機能も持たせた。商品の取引を通じて気に入った者同士、友達として登録できる。友達が出品すると、メールで通知を受けたり、メッセージをやり取りしたりすることが可能になる。自分と趣味や嗜好が似ているユーザーを探すことも可能だ。

 利用料は落札者が一律無料、出品者はパソコンから出品した場合が落札金額の3.15%、携帯電話から出品した場合は無料となる。月額利用料も課さない。「楽天市場」出店者が「楽天オークション」を利用する場合は、販売額の2.1―5.25%の利用料を取る。収益はパソコンからの出品者や「楽天市場」出店者からの利用料のほか、広告収入などを見込んでいる。

とありました。

 この楽天とドコモがスタートさせるオークションのポイントはなんと言っても、個人情報を全く開示しないで利用できることでしょう。第三者が介在することで、取引の信用を確保しつつ個人情報を表に出さないで取引できるのは、利用者の裾野を広げる意味で有効かも知れないですね。

 法律的に問題のある賞品の取引や未成年者にとって有害な賞品の取引などをどのように制限するのかまでは分からないので、少し問題を残すように感じます。

 ただ、携帯電話を利用したこのような取引は今後加速すると思われますので、有効に販促手段として利用することも必要な時代といえそうです。例えば、携帯電話は常に身につけているという特性を活かした、時間限定のプロモーションなどは有効な気がします。

posted by ネット社会の水先案内人 at 21:50| 静岡 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 携帯活用サービス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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