2006年11月09日

「IT経営キャラバン隊」発足へ


 昨夜、ITコーディネータ協会(ITCA)から中小企業の経営に役立つIT化を支援するための活動母体として、「IT経営キャラバン隊」が発足した旨のメールが来ました。

 ITCA、マイクロソフトなど12団体が参加しITコーディネータなどが中心になりIT経営の啓蒙を進めることになりそうです。

■ITCAのHPの紹介記事

 IT経営キャラバン隊は、官民の連携により、電子政府・電子自治体の更なる推進、国際競争力強化のためのビジネスモデルの転換への提案活動、ITの利活用の促進活動とそれに関わる人材育成活動等を一層推進し、更にその活動が“地域に根ざし”、“継続される”ことを目的として、ITの利活用や情報教育、人材育成等に寄与してきた12団体・企業からなる発起人がそれぞれの活動分野の知識・知見を総合し、任意団体を設立したものです。今後、約1年間に渉って日本の全国各地で、実践セミナーを含むITの利活用事例を中心にしたセミナーやさまざまな分野の情報提供をキャラバンバスを活用して展開するものです。
 当協会は、この任意団体「IT経営キャラバン隊」の1年間、全国200回に及ぶイベントを、IT経営への気づき、ITC活用の有用性を広くアピールする絶好の機会と捉え、キャラバン隊会長職をはじめ、キャラバン・イベントコンテンツのモデル化を推進し、企画・開催を支援する「イベント調整事務局」の役割を担う事にいたしました。
 今回の活動に際して重要な点は、全国のITコーディネータが各地の商工会議所などの商工団体や教育機関、地方公共団体、業界団体等に対して積極的な企画、提案、連携活動を行うことにより「IT経営キャラバン隊」の活動主旨を実現するとともに、「継続活動」のためのキッカケ作り(人脈、信頼感等)をキャラバン・イベントを通じて実現する、換言すると「IT経営キャラバン隊の遺伝子」を残すことだと考えております。


とあります。

 先日、東京大学の伊藤元重教授の講演を聴きましたが、アメリカと日本のホワイトカラーの生産性を比較すると圧倒的にアメリカの方が生産性が優れており、その収益力の差はIT活用力だ、と話されていました。

 インターネットの進展により国境を越えてビジネスが活発になる中、競合企業は国内というよりも海外企業になる可能性が強まるように思います。その際、IT活用力は競争を勝ち抜くための重要な武器の一つということができます。

 その意味で、今回の一年余りの活動により中小企業のIT活用が促進されることを期待したいと思います。
それに、このような活動を通じ中小企業の方々の信頼を得ることでITコーディネータの知名度が更に向上することを願いたいと思います。





posted by ネット社会の水先案内人 at 22:04| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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