2006年11月06日

請求書のバーコード、携帯で読んで決済可能に


 みずほ銀行がビジネスモデル特許の申請をした、新たな決済システムに関する記事がありました。請求書に印字されたバーコードを携帯で読ますことで、代金を支払うことができるとのことです。

 昨日、Pay Easy(ペイジー)による決済が1兆円を突破する勢いという記事を取り上げましたが、今回の仕組みは、更に利用が簡単なので普及の予感がします。

日本経済新聞(2006.11.6、1面)には

■みずほ銀、携帯でバーコード決済

 みずほ銀行は請求書に印刷されたバーコードを自分の携帯電話で読み取って、代金を支払うことができる新サービスを始める。まず来年1月から、複数の企業と組んで通信販売の代金や生命・損害保険料などを対象に始め、電話など公共料金も決済できるようにする。銀行初のサービス。銀行やコンビニエンスストアに行く手間が省ける利点がある。

 みずほ銀とNTTデータがバーコードを読み取って決済するシステムを共同開発した。携帯電話のカメラでバーコードを読み込んで操作すると、銀行口座から代金の引き落としができる。

とあります。

 近いうちに、ATMでの振込の上限金額が引き下げられるため、窓口での振込が増える可能性があります。ただでさえ、銀行の窓口は混んでいるのに、今以上に混雑するのは利用者にすれば耐えられないでしょう。その意味でペイジーやこの携帯での決済ができれば非常に楽になりますよね。

 全ての銀行などにも普及するように、ビジネス特許というよりももっと別な形で費用回収しつつ、仕様をオープンにして欲しいですよね。そうでないと、似たような規格が沢山出来てしまい、最後には便利なはずの仕組みが、利用者に複雑な仕組みになりかねないといえます。みずほはこのシステムの解放を考えているようです。

 みずほの太っ腹は、きっと大きなリターンを生むことでしょう。
posted by ネット社会の水先案内人 at 20:43| 静岡 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日経新聞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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