2006年10月05日

携帯電話のパソコン化が加速


 NIKKEI NETに面白いコラム記事がありましたので紹介します。
 http://it.nikkei.co.jp/mobile/news/index.aspx?n=MMITfp000004102006

今日の日本経済新聞には、PDA(携帯情報端末)に通話機能を付加したりして、病院や工場での業務端末として使うといった記事が13面にありましたが、このNIKKEI NETのコラムでは、逆に携帯電話にパソコンの機能を付加する動きが見られるようです。

 これらを従来製品と区別するために「スマートフォン」と呼ぶようです。

 PHSのウイルコムが昨年12月に発売した「W-ZERO3」が大ヒットしたことも背景にあるようです。


■携帯電話のパソコン化を加速・スマートフォンが今、面白い【コラム】

 携帯電話端末の新たな潮流として、最近注目されるのがマイクロソフトの携帯機器向け基本ソフト「ウィンドウズモバイル」を搭載したスマートフォン(多機能型端末)だ。ウィルコムの「W―ZERO3」の大ヒットにより、ケータイ各社も導入に前向きだ。今後、スマートフォンは主力商品になりえるのだろうか。(石川温のケータイ業界事情)


*相次ぐ端末投入・料金面でも使いやすく

 昨年12月に発売され、約半年で15万台を販売した「W―ZERO3」の登場により、日本でもスマートフォンの市場が広がってきた。

 ウィルコムが第2弾として、より小型で音声電話機としても使いやすくした「W―ZERO3[es]」を投入したのに続き、NTTドコモが法人用端末として、台湾メーカーHTC社製の「hTc z」を発売した(ただし、サーバーと100台をセットにして150万円という価格)。さらに、ソフトバンクモバイルが、秋冬モデルのひとつとして、同じくHTC社製の「X01HT」の投入を発表した。それを受けてか、今度はNTTドコモが「hTc z」をインターネット通販限定で個人でも買えるように環境を整備。1台7万2765円という、個人でも何とか手の届く範囲の価格帯にした。まもなく発売されるソフトバンクも同等かそれ以下の価格設定になりそうだ。

*ソフトバンクが発売する「X01HT」

 端末のラインアップだけでなく、料金面でも使いやすくなってきた。ソフトバンクは「X01HT」を投入するのに合わせ、料金プランの「デュアルパケット定額」を改定した。これにより月額1万290円で、「X01HT」によるデータ通信が使い放題になる。いつでもどこでもパケット料金を気にすることなく、メールチェックやサイトへの接続ができるのはかなり便利だ。「X01HT」は高速通信網であるHSDPAにも対応しているため、対象エリアではストレスなく使うこともできそうだ。

 これまでPDAによるデータ通信の定額といえば、ウィルコムの独壇場だった。しかし、ソフトバンクが定額制に対応したことで、NTTドコモにも波及し、今後、さらなる料金戦争による値下げなども期待できそうだ。


とあります。

 個人的にはドコモがiアプリを搭載した頃から、携帯電話の画面が大きくなればこれってパソコンだよね。と思っていました。

 携帯を取り巻く環境は急速に発展し、GPS、ICカード、カメラ、地デジ、高速LANなどが装備され、音楽配信だけでなく映像配信も本格化しようとしています。
 後は画面と入力操作が課題だったわけですから、これを少し改善すればいつでもパソコンのような機能はすぐに実現できることとなります。

 今後、どのような機能やサービスが付加されてくるか楽しみな気がします。

 ビジネスユースとして、このスマートフォンは更に進化していくような気がしてなりません。
posted by ネット社会の水先案内人 at 21:40| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 携帯活用サービス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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