2006年10月04日

「検索」の次は「推薦」

 本日(2006.10.4)の日本経済新聞、17面の新風シリコンバレーというコラムに、「検索」の次「推薦」エンジンという記事がありました。

ポイント部分を抜粋すると

 ゲノム解析のノウハウを利用し、音楽のメロディーやリズムの強弱など400項目を点数化し、それをデータベースにする。当然曲毎に数値は異なり、それを見ればどんな音楽か分かる。

 利用者が自分の好きなアーティストや曲名をサイトに入力すると「それならこれも気に入るはず」と類似の曲を自動的に選び次々とパソコンに流す。

 現在米国限定でサービスし、利用者は300万人を超える。広告付きの無料コースと、広告の出ない年間36ドルの有料コースがある。

 サーチ(検索)エンジンの次はレコメンデーション(推薦)エンジンが台頭する。米ネット業界でそんな声が広がり始めた。

 キーワードにあてはまる情報を探す検索エンジンに対し、推薦エンジンは一定の情報を基に利用者の趣味、嗜好を判断、関連情報を届ける技術といえる。


とあります。


 本当にネットの世界は進化が早いですね。
今は音楽の特徴をあらかじめある基準で解析しておき、1人ひとりの好みに合わせた曲をその傾向から推薦してくれるので、無名のアーティストの曲に出会う可能性があるといえます。

 このように、コンテンツや情報について何らかの基準で数値化しておけば同様なサービスが行えることになります。現状のRSSだと自分の興味の強いキーワードやサイトをあらかじめ登録する必要が合ったわけですが、ネットの中で自然に行動しているだけで、その好みから、次々とネット側から薦めてくれるという世界が広がるとのことです。

 だんだん人間が怠け者になりそうな気がしないでもないですが、関心の高いあるいは自分の好きな情報やコンテンツをを逃さないということでは素晴らしいことだといえます。

参考:音楽推薦サイト パンドラ
http://www.pandora.com/

posted by ネット社会の水先案内人 at 20:48| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ネットの新潮流 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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