2006年09月26日

松下電器・角川・TBS、電子書籍の事業会社を設立

 コミックなどの携帯配信で電子書籍がまた注目されてきたのかも知れない。

 かなり前から、電子書籍という製品はあった。
当時は、専用のリーダー端末に本の内容を格納して読む方式だったこともあり、余り普及しなかった。

 しかしインターネット環境の充実や携帯機器の高性能化により少し事情が変わってきたようだ。ただやはり、携帯電話との関係は注意する必要があるように思う。今回も、電子書籍専用の端末とのことだが、音楽や動画だけでは、もしかすると物足りないかも知れない。

以下の記事はNIKKEI NETからです。

■松下電器・角川・TBS、電子書籍の事業会社を設立

 松下電器産業、角川グループホールディングスの関連会社角川モバイル(東京・千代田)、TBSの3社は26日、電子書籍事業を手がける共同出資会社ワーズギア(東京・千代田、大槻隆一社長)を10月2日付で設立すると発表した。資本金は2億3750万円で松下電器が49.9%、角川モバイルが42.1%、TBSが8%を出資する。専用端末の開発やコンテンツの配信などを手がける。

 電子書籍コンテンツの市場規模は2006年で160億円程度だったが、2010年には600億円規模になると予測されている。設立する新会社では、専用の読書端末の開発と出版社から調達したコンテンツを携帯電話や専用端末向けに配信する事業を手がける。市場シェアとしては「最低でも7%、できれば10%確保したい」(松下電器パナソニックシステムソリューションズ社の野呂輝久常務)という。

電子書籍のコンテンツは角川グループに限らず、出版社から広く調達する。価格は実際の本の7割程度になる見通し。現状で提供できるコンテンツは3500本程度あるが、2006年度末までには1万本程度まで拡充したいという。

 松下電器は2004年から「シグマブック」という電子書籍用の端末を販売してきたが販売実績は数千台にとどまっている。今回の新会社では新たに開発した「WordsGear」という端末を11月に発売する予定。シグマブックはモノクロ表示だったがカラーに対応し、音楽や動画の再生もできるという。価格は4万円前後を予定しており、06年度で1万台の出荷を目指す。


とありました。


posted by ネット社会の水先案内人 at 22:11| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ネットビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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