2006年09月20日

05年度の電子書籍市場、94億円に倍増

 電子書籍市場が拡大を始めているようです。しかも携帯電話向けが伸び率が高いようです。

■05年度の電子書籍市場、94億円に倍増・民間調べ

 IT(情報技術)系出版事業のインプレスR&D(東京・千代田、井芹昌信社長)のシンクタンク部門であるインターネット生活研究所は、パソコンや携帯電話などを使って2005年度に利用された電子書籍の国内市場規模をまとめた。

 ブロードバンドや無線LANなどの普及、携帯電話などのデバイスの機能の向上により、デジタルコンテンツの利用はますます盛んになっています。なかでも電子書籍の市場規模は、2006年3月末時点(2005年度)では、小説、コミック、写真集は合計約94億円、対前年度比では約2倍に成長しています。2005年3月末時点(2004年度)の電子書籍の市場規模は約45億円と推定されるので、内訳としては、PC/PDA向け電子書籍市場が約48億円、ケータイ向け電子書籍市場は46億円となっています。



中でも05年度の携帯電話向け電子書籍は約46億円と前年度の約12億円から一気に4倍弱になった。調査は出版社やコンテンツ(情報の内容)事業者などへの聞き取りをもとにまとめた。

 私の世代だと、電子データでも画面で読むより、いったん紙に印刷して読んだほうが、文章を読んだという気になります。
 しかし、電子書籍の市場が確実に増加を始めていることは間違いの無いところです。書籍を出版する側から見れば、印刷や製本コストはゼロでしかも在庫リスクが全くない状態で本を発行できることとなるので、メリットは大きいといえそうです。読む側に抵抗感が無くなれば、比較的低コストで本が読めるようになるような気がします。

 保存しない雑誌や漫画なら電子媒体のほうが都合がよいかも知れないですね。


posted by ネット社会の水先案内人 at 23:58| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ネットビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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