2006年09月15日

米MSの携帯音楽プレーヤー、無線で音楽共有


 アップルが先日、映画を100時間分格納できるiPodを発表しましたが、マイクロソフトもこの市場に殴り込みをかけるようです。マイクロソフトのZuneは30ギガの容量を持っていて動画も見ることができるよう3インチの液晶画面が付いているようです。特徴的なのはプレーヤー同士で通信ができ、曲などをやりとりできること。面白い機能を思いついたものですね。

 以下の記事はNIKKEI NETからです。

■音楽など無線で共有、米マイクロソフトの「Zune」

 【シリコンバレー=村山恵一】米マイクロソフトは14日、年内に発売する携帯音楽プレーヤー「Zune(ズーン)」に、複数のプレーヤーでコンテンツ(情報の内容)を共有する無線通信機能を付けると発表した。先行するアップルコンピュータの製品にはない機能を武器に普及をめざす。

 ズーンは3インチの液晶画面を持ち、30ギガ(ギガは10億)バイトのハードディスクに音楽や写真、動画を保存する。価格、発売日は未定。新興レコード会社などのコンテンツをあらかじめプレーヤーに組み込むほか、インターネット音楽配信「ズーン・マーケットプレース」も始める。楽曲数は数百万で、1曲ごとの販売のほか定額の聴き放題コースも用意する。


 最大の特徴は、プレーヤー同士でコンテンツを共有できる無線機能の内蔵だ。1台のプレーヤーに保存された楽曲を近くにある他のプレーヤーに送信すると、受け取った側は3日間のうちに最大3回まで再生可能。気に入れば配信サービスから簡単に購入できる。

とあります。

 奇しくも、コンピュータのOSで凌ぎを削っていた企業が、攻守ところを入れ替え携帯音楽プレヤー市場でも競い合うという、因縁めいた対決といえそうです。

 外野から見る分には面白いですが、当事者は大変だと思います。
でも何故、マイクロソフトは携帯音楽プレーヤーに進出をするのでしょうか。

あくまでも私の推測ですが
 携帯音楽プレーヤーの将来の姿を考えると、マイクロソフトとして無視ができない存在だから、ということではないでしょうか。
 つまり、今の技術では携帯音楽プレーヤーは、音楽や映画の再生を行う携帯機器ですが、無線機能が付いたりしてくると、別の機能が次々と付加されてくることが予想されます。そして携帯電話やPDAと境目が無くなってくるような気すらします。

 そう考えると、マイクロソフトとしては無視できない市場になるのではないでしょうか。今スタートしないと大きな市場を将来失いかねないことになります。

 携帯機器は何が生き残るのか? 携帯機器の違いを何で表すか?
誰にも予想できない世界に向かっているような感じすらします。

どこかが新製品を出すたびに、この方向が変化することだけは間違いのないところでしょう。
posted by ネット社会の水先案内人 at 21:41| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | 新技術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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