2006年09月05日

携帯電話に装着しICタグを読み取り


 この記事は日本経済新聞には掲載されていませんでしたので、地元の静岡新聞からの記事です。

 携帯電話がビジネスを行う上でも、生活をする上でも「なくてはならないもの」になったようです。携帯の性能がどんどん向上するので、パソコンを持ち歩くより便利になる世界は直ぐそこに来ているのかも知れないですね。

■ICタグ読み取り端末、KDDIが開発。(静岡新聞、2006.9.5、6面)

 KDDIは4日、携帯電話に装着してICタグを読み取ることができる端末を開発、今秋に発売する。当面は企業向けに出荷するが、将来的には携帯電話に内蔵することを検討、より使いやすくして個人の利用を目指す。

 商品や出荷に関する情報を記憶するICタグの食品への添付が本格化すれば、業務の効率化や消費者へのきめ細かな情報提供が可能になる。


 電力会社やガス会社などで、ICタグが普及すれば、携帯を持った検針員が電気メータなどに付いたタグを読み取ることができ、会社側は社員の巡回スケジュールの管理が容易になる。

 家電製品の場合では、携帯を持った修理担当者は家電製品の詳細情報の把握が可能に。修理する際の部品の割り出しが簡単になり、効率化につながる。

 スーパーでは、消費者が携帯で手軽に食品の出荷時期や産地などの情報を知ることも可能になる。


 今の携帯には、ICカードが内蔵され外部の読み取り機で読み書きされて「電子マネーやクレジット」などに利用されている。

 また読み取りという意味では、バーコードを携帯のカメラで読み取り、サイトへの接続を容易にしたりしている。

 更に最新技術では、携帯のカメラで写した映像を画像解析し、個人を識別したり、該当商品の情報サイトへ誘導したりといった機能も実現できてきている。

 そこに、今回のICタグの情報を読み取る機能まで実現される。当初は外付けの装置がいるようですが、将来は携帯に内蔵されるとのことです。

 記事の中でも、想定される活用シーンがいくつか述べられていますが、もし実現できれば可能性の広がる技術と言えそうです。

 このような機能を利用して、業務の効率化の方法を考えたり、顧客へのサービス向上に役立つ方法を考えることが、サービスの差別化のためには必要なようです。

                    ネット社会:今日の動き


posted by ネット社会の水先案内人 at 18:38| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ICタグ(RFID) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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