2006年08月29日

SB、韓国企業と市民参加型ネット媒体発刊

 私が予想していた毎が遂に現実になってきたようです。

一般市民が、身近で起きた事柄などをニュース記事として投稿できるとのことです。
今まではブログなどを利用して気ままに書いていた記事が、ニュース記事として扱われるのですから少し意味合いが違ってくるように思います。

さらに、このように一般市民が記事を投稿するようになると、一つの事柄を違った視点で何人も投稿するということも考えられるので、より真実に近いものが見えてくるようにも思います。

今のマスコミ報道を見ていると同じ目つきでしか物事を捉えていないように思えますが、そういった弊害も少しは緩和されるようになるかも知れません。

何故なら、市民記者の視点が支持されるようになれば、マスコミとの間で良い意味での競争環境が生まれることになると思われますので、上っ面だけを見て批判するような記事は無くなってくるように思います。


記事(日本経済新聞、2006.8.29、15面)には

  ソフトバンクと韓国オーマイニュース社が共同出資で3月に設立したオーマイニュース・インターナショナル(東京・港、呉連鎬=オ・ヨンホ=社長)は28日、公募した市民が記者となって記事を書くネット報道メディア「オーマイニュース(日本版)」をネット上で発刊した。

 原則として誰でも記者として登録でき、掲載記事には1本につき300―2000円の原稿料を支払う仕組み。記事は記名が原則。実名を登録した読者が自由にコメントを書き込めるようにして双方向型のメディアにする。閲覧は無料で広告で収入を得る。同日午後時点の登録済み「市民記者」は全国で1000人を超えた。

 編集部が事実確認などをして編集責任を負う。同日会見した鳥越俊太郎編集長は「プロから一般市民へ情報が一方通行で流れる既存媒体とは違ったマス媒体の形を模索する」と抱負を語った。


とある。

 市民記者の投稿は今のところ文書が中心と思われるが、直ぐにも映像付きでの投稿も増えるような気がします。こうなるのが自然な流れのようにも思われます。

 市民記者が増えれば増えるほど、ニュース性のあるものならマスコミの報道より早く投稿される記事が増えるように思われます。その結果マスコミは付加価値のある記事を要求されることになっていくでしょう。

参考:オーマイニュースのurl
 http://www.ohmynews.co.jp/


本日のその他の記事
・ネット企業、世代交代の波。日本のインターネットビジネスが転換点。(1面)
・米グーグルとネット競売のイーベイ、広告やネット電話で提携。イーベイの米国外サイトのネット広告をグーグルが独占仲介。(9面)
・CATV会社、ネット対応急ぐ。通信と放送融合にらむ。一層の集約必至。(11面)
・au、携帯新機種投入前倒し。高音質・金融決済付き。ドコモに対抗機能強化。(11面)
・NEC、ICタグ導入の支援事業を本格展開。都内に専用のサポート施設を設置。(13面)
・サイバーエージェント、オンラインゲームの画面を広告媒体に利用するビジネスに参入。(17面)
・ソフト開発のアイディーエス、オージス総研と提携し携帯電話を使う「一時パスワード認証」サービスを販売へ。(17面)
などがあった。

posted by ネット社会の水先案内人 at 21:34| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | ネットの新潮流 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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オーマイニュースに下心はないのか?
Excerpt: 韓国の市民参加型インターネット新聞「オーマイニュース」日本版が 昨日8月28日に...
Weblog: 世界一小さい新聞
Tracked: 2006-08-29 23:44
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