2006年08月05日

米国車の07年モデル、7割が「iPod」対応に

 本日の朝刊には、取り上げたいトピックスが無かったので、NIKKEI NETからの記事からiPodの話題を取り上げます。

 iPodはiPod本来の携帯音楽プレーヤーとして圧倒的なシェアを獲っていますが、iPod専用のスピーカーやケースといった周辺グッズがいろいろ販売されていて、肝心の音楽コンテンツも含めると大きな市場を形成しているように思います。

 今日採り上げたニュースによると米国で販売される車もiPod対応になるそうです。

■米国車の07年モデル、7割が「iPod」対応に

 アップルコンピュータは3日、米国で販売される2007年モデルの自動車の7割以上が自社の携帯音楽プレーヤー「iPod」対応になると発表した。

ゼネラル・モーターズ(GM)とフォード・モーター、マツダが3日、車載ステレオとiPodを接続可能にすると表明し、自動車大手が出そろった。デジタル音楽市場でアップルの存在感が一段と高まりそうだ。


 iPodを車載ステレオに接続して音楽が聴けるだけでなく、ステレオで選曲などの操作ができるようにする。GMの場合、主要車種から始め順次対象を増やすもようで、接続装置を160ドル以下で売る。

 米国ではダイムラークライスラーやホンダなどが約15のブランドでiPod対応車を販売中。06年は新型車の3―4割がiPod対応の見込み。自動車内では音楽を聴く機会が多く、自動車メーカーは若い世代を中心に購入を増やせるとみているようだ。対応車は日欧など世界的に増えている。


とある。

 これって今までにない凄い現象がiPodには起きているようですね。
あたかも携帯音楽プレーヤの標準機になったかのように感じますよね。

 iPodに200曲ぐらいは簡単に格納できることを考えると、長時間ドライブをすると音楽CDを取り替える手間が必ず発生することになりますが、車のオーディオ装置に接続するだけで、このような煩わしい操作から解放されることとなります。事故防止の面からも安心できますよね。

 またポッドキャスティングなどで、ニュースなどのラジオ番組をiPodにダウンロードしておけば朝の車通勤時に聞くことができるといえます。

 普通なら、カーアクセサリーメーカーがiPodとカーオーディオとを接続するアダプタを発売すると思いますが、カーメーカーが純正のカーオーディオにiPod対応させようということですから驚きといえます。

 ますますiPodは市場を携帯音楽プレーヤの標準機としての地位を固め更に拡大しそうですね。アップルの一連の戦略は研究に値しそうです。

本日のその他の記事(日本経済新聞、2006.8.5、朝刊より)
・KDDI、auの販売店で光ファイバー通信回線の取扱を始めた。(9面)
・国内最大部数の自動車雑誌「ベストカー」を発行する三推社はポータルサイト運営のNECビッグローブと協業してインターネット事業に本格進出。紙媒体とネットの相乗効果で部数減少に歯止めを掛ける。(10面)
・東京大学とトヨタ、松下、三菱重など7社はITを組み合わせた次世代ロボットの共同研究を開始する。(11面)
・NTTデータ、07年度に医療・健康管理関連業務の受託事業に本格参入する。(11面)
・日本ハム、日本人の口に合うように大麦を中心に飼育した豪州産牛肉を、インターネットで消費者に直接販売する。(31面)
などがあった。


posted by ネット社会の水先案内人 at 18:44| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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