最近のビデオにはHDDでとりあえず番組を録画し、あとでDVDに焼き直すといった使い方が増えてきている。
デジタル放送については。コピー制限の機能がありHDDから1回のみコピーできる仕様になっているようです。
政府は、このデジタル放送のコピー制限の緩和を家電メーカーに求める方針のようだ。
記事(日本経済新聞、2006.7.30、1面)には
政府は放送業界と家電メーカーに対し、現在は1回しかできないデジタル放送の録画制限の緩和を求める方針だ。見直しの具体的内容を年内に公表するように促す。
2011年にテレビ放送をアナログからデジタルへ円滑に移行するために視聴者の利便性を向上させる狙いだが、放送業界からの反発もあり、実現までには曲折も予想される。
録画制限が緩和されると、個人利用の範囲で番組をDVDなどに何度もコピーできるほか、繰り返しの編集も可能。政府はアナログ放送並みの利便性を確保することで、デジタルへの移行に弾みをつける。
放送事業者は著作権者や出演者などの理解を得る必要があり、制限撤廃が実現する時期は不透明な面もある。
デジタル画像は何度コピーしても画質が劣化しないため、コピーの大量流出で著作権を脅かされることを警戒して、1回しかコピーできない「コピーワンス」という仕組みを採用している。
ただ消費者からは不便だとの批判が多い。
とある。(一部編集・省略)
利用者とコンテンツ制作者との立場の違いがあるだけに、おいそれと決着する問題でないように思われる。
しかし悪意でコピーしようとする者達は、制限があったとしても、それを逃れる方法を躍起になって見つけるだろう。結局はいたちごっこになるような気がする。
コピープロテクトではなく、著作権を保護する仕組みを考えることが本筋のような気がする。
本日のその他の記事
・政府の消費統計にネット通販が含まれず、個人消費の実態が見えにくくなっている。(3面)
・米誌の企業ブランド価値調査で、グーグルが前年の38位から24位に急上昇などネット企業の躍進が目立つ。(4面)
・ドコモ、携帯向け音楽拡充。サイトなどau並に。(5面)
・格安航空券のHIS、05年度の海外旅行取扱人数でJTBを抜いた。採算性を向上させるためネット対応の強化が課題。(5面)
などがあった。
2006年07月30日
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