2006年07月16日

「携帯メール」声で入力

 携帯電話の普及度と携帯自身の機能の豊富さもあり、携帯電話のない生活は考えられないようになったと思われます。

 従来からある電子メール、ビジネスマンも利用すれば便利だが、若い女性ほど素早く文字入力は行えないといえます。

 このような中年ビジネスマンのメール作成を支援する機能がサービスされるようです。
記事(日本経済新聞、2006.7.15、夕刊、1面)には

 NTTドコモと音声認識技術のアドバンスト・メディアは、営業担当者などが携帯電話のメール本文を音声で入力できる企業向けサービスを8月1日から始める。

仕事でよく使う単語を認識しやすくしておき、誤変換などを防ぐ。

電車の乗り換えや電話番号の検索も声でできる。外回りなどの際、指で入力する手間と時間を省ける。

 液晶大画面を持つドコモのビジネス向け携帯電話「FOMA M1000」を使う。


端末に向かって話すと声が数値化されて送られ、アドバンスト社の音声認識サーバーで文字に変換される。

 「見積書」「打ち合わせ」など仕事で使用頻度の高い単語を優先的に登録しておき、認識精度を上げる。

アドバンスト社に別料金で依頼すれば、業界ごとの専門用語などの優先登録や営業日報などを声で入力する設定もできる。

 得意先の電話番号をあらかじめ登録しておくと「A社のBさん」と携帯に吹き込むだけで、電話番号を表示させる機能なども持つ。

 サービス月額利用料は1台千円未満にする考え。外回り営業を多く抱える大企業での一括利用などを想定。


とある。

 確かに携帯電話なので音声入力機能は元々備わっているので、音声認識の機能が実現すれば、音声で入力しメールを作成することはそれほど難しい機能ではないと思われます。
 携帯での文字入力が苦手な中年の男性にはありがたい機能といえそうです。
ただ、入力が音声なのでどこででも入力できるというわけではないので、その点が少し不便な気がします。

 しかし今回の機能はビジネスマンがもっとも欲しい、夢の携帯電話に近づく一歩のようにも思えます。その夢の機能とは、NECの中興の祖といわれた小林宏治氏がその実現に情熱を傾けられていた自動翻訳機能です。

 世界中の人々が言語を気にせず会話できる、そんな時代が早く来て欲しいものです。

本日(16日)のその他の記事
・郵政民営化後の銀行業務の基幹システムに、りそな・日本IBMも購入候補に。(3面)
・[そこが知りたい]テレビはネットで見られないのか?(7面)
・病院の通信簿、ネットで提供。(11面)
などがあった。



posted by ネット社会の水先案内人 at 12:09| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | 携帯活用サービス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック

声で携帯メールにゅうろくぅ??
Excerpt: NTTドコモと音声認識技術のアドバンスト・メディアが、携帯電話のメール本文を音声で入力できるサービスを8月1日から始めるそうです。といっても全ての機種でできる訳ではなく、ビジネス向け携帯電話「FO..
Weblog: ケイタイ Ogion。
Tracked: 2006-07-16 22:13
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。