2006年07月10日

スイカとイコカとトイカが相互利用へ


 ワールドカップサッカー、PK戦によるイタリアの優勝で幕を閉じました。
世界のレベルの高さを見せつけられた大会だったようにも感じています。

4年後は南アフリカでの開催となるようですが、ネットで観戦するのが当たり前になっているかも知れないですね。

 さて、本日は新聞の休刊日ですので、NIKKEI-NETの記事から、JR各社のICカードが相互利用できるという記事を取り上げます。


■JR3社のスイカとイコカとトイカ、08年度メドに相互利用
 東日本旅客鉄道(JR東日本)と東海旅客鉄道(JR東海)、西日本旅客鉄道(JR西日本)の3社は2008年度をメドにICカード乗車券を相互利用できるようにする方針を固めた。JR東海が今秋から中部圏で導入するICカード「トイカ」をJR東日本の「スイカ」、JR西日本の「イコカ」の仕様と共通化。加えて各社は新幹線でも携帯電話を切符代わりにする方式を導入する考え。

 これにより青森から博多まで在来線・新幹線ともに切符を買わずに乗り降りが可能になる。



 JR3社で情報システム共通化などの協議に入った。すでにスイカとイコカは相互利用が可能で、JR東海が参加すれば本州内を一枚のカードで利用できる。JR北海道、九州、四国の3社もICカード乗車券導入の検討を始めており、将来はJR全社で共通化される見通しだ。

とある。

 これが実現すると我々利用者は、とても便利になるように思います。
いっそ私鉄やバスなども統一してくれると本当に便利になるように思います。
お金のやり取りはデジタルデータがあるので、そんなに手間を掛けずに運賃の振替が行えるはずです。

 いっそのこと国内に飛行機にも共通化されれば、更に便利になるでしょうね。

おまけに、切符が電子化されるので、偽造はなくなるし、切符を印刷する費用や切符用の紙が不要になるので、大幅な資源節約になるように思います。

 一方で、盗難や紛失への対応が必要になりますが、技術的には顔認証などセキュリティの高い方法が実現してきていますので、この面での不安は少なくなると思われます。

いずれにしても、利用者にとって利便性が高まることについてはどんどん進めて欲しいものです。やる前からああでもない、こうでもないとできない理由を並べたてて何もしないのが一番してはならないことだと切に願わずにはいられません。

 具体的にどうのような運用になっていくかまだ予想が付きませんが、今回のJR各社の取り組みは評価すべきと感じます。後はこの流れに、どれだけ利用者の利便性という立場で参加してくる企業が増えてくるか、楽しみといえます。



posted by ネット社会の水先案内人 at 21:39| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 電子マネー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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