2006年07月01日

現金を持たずに海水浴へ


 携帯でも扱えるなどから普及が進む電子マネー。
これからはリゾート地でも電子マネーが利用できるようになりそうです。
現金を持ち歩かなくて良いので、安全面でも重宝しそうな気がします。

記事(日本経済新聞(2006.7.1)13面)には

 電子決済のデジタルチェックは30日、海水浴場やスキー場などのリゾート地向けに地域密着型の電子マネーを発行すると発表した。

7月から湘南・鎌倉地域の海水浴場などで使える磁気カード型電子マネー「湘南チェック」を発行し、現金を持たずに海の家などを利用できるようにする。

 顧客、店舗経営者の双方にとって悩みの種である現金の取扱を不要にする。



 湘南チェックはプリペイドカードの一種。利用の際、パスワードで本人確認する仕組みにし、盗難や紛失にも対応できるようにした。

コーヒー店チェーンのタリーズコーヒーや大手コンビニチェーン、海水浴場内に設置する専用ブース、海に家などで販売する。

海水浴場のほか周辺の飲食店や鎌倉の商店など約50店舗で使える。

 同じカードに追加入金も可能。使い切れなかった分は金融機関を通じて払い戻したり、同社が発行する他の電子マネーに交換したりできる。

 カード読み取り端末は同社が参加店舗に無料配布する。同社は決済手数料を加盟店から得る。同社は同様のサービスを他のリゾート地にも広げたい考え。冬にはスキーリゾート地などでの展開も考えている。


とある。

 海水浴などに行ったとき、意外に困るのが現金の管理ではないでしょうか。
また海水浴場のお店なども、シーズンだけのアルバイトを使うことが多いように思います。お店でも、あまり現金を扱わせたくないという気持ちは強いように思います。

 この二つの悩みを解決する仕組みが今回の電子マネーということのようです。

しかも先払いしたお金が余れば、払い戻しや他の電子マネーに交換でき、電子マネーを紛失したときの対策もあるということで、意外に利用が拡大しそうな気がします。

 実際このサービスを受けてみれば、また異なったアイデアが生まれるかも知れないですね。ただ、いろいろな種類のカード型電子マネーができると持ち歩くのが大変なので、携帯やスイカ、エディだけで事足りると利用者としては嬉しい気がします。


本日のその他の記事
・東証次期システム、発注方式など簡素化。処理能力ピーク時の2倍に。(7面)
・中国政府、ブログや携帯電話でのネット利用、検索エンジンに対する規制を強化へ。(8面)
・ミズノ、インターネットでスポーツ用品店向け経営講座を始める。(12面)
・マイクロソフト日本法人、NEC、富士通、日立の3社と関係強化へ。(12面)
・日本ユニシス、電気製品などの修理部品の在庫を管理するシステムを本格販売。(12面)
・ディズニーの日本法人とフェリカネットワークスはドコモの携帯向けに電子チケットを購入できるサービスを始める。東京都現代美術館での「ディズニーアート展」より、「ディズニーモバイル」会員向けに展開。(13面)
などがあった。


posted by ネット社会の水先案内人 at 20:19| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 電子マネー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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