2006年05月28日

浜松医大が講義内容をネットで公開

 本日は日曜日なのでたまには日経以外の地元紙の話題も取り上げてみたいと思います。

少子化に加え、独立法人化などで大学を取り巻く環境は大きく変わったようです。
高度化人材の育成にも企業や社会が期待する人材の排出を求められますし、地域の産業の活性化や新たな産業の創出などと、「知」を社会の発展につなげる担い手としての役割が重要になり、しかもこれら活動を通して人や資金を集めることにも配慮が必要になってきたように感じます。

 昨日(2006.5.27)の静岡新聞(夕刊)に、浜松医科大学が正規科目の講義をネットで公開を始めたという記事がありました。

 ネットの普及で医療情報が溢れる中、ガンや臓器移植など誰もが直面する可能性のある医療社会問題にどう対応すべきか「医大発」の情報を「判断材料の一助にして欲しい」ということで、まず医学部1年生の講義、「生物科学」などを家庭のパソコンで聴講できるようにした。

とのことです。

 誰もがこのような高度な知識を学習できる機会が増えることはとても良いことのように思います。また教授側も大変かも知れませんが公開されることで、今まで以上に緊張感を持って講義することになると思われますので、講義の質の向上も図られることにつながるのだと思われます。

 なお、大学の講義をネットで公開を始めたのは米国のMIT(マサチューセッツ工科大学)で、MITではネットだけで単位の取得も出来るとのことです。このMITの働きかけで日本では東大などの大学が講義のネット公開を始めているようです。

参考:
 浜松医大の情報公開サイト
http://mediaserver.kt.hama-med.ac.jp/mediadepo/

 東京大学のオープン・コース・ウェアのサイト
http://ocw.u-tokyo.ac.jp/

昨年8月、日経の特集記事「ネットと文明」でもMITの公開講座について触れられていました。
http://netsyakai.seesaa.net/article/6137972.html


本日のその他の記事
・防衛庁、業務委託先企業が防衛庁の機密情報を流出させた場合、その企業から違約金(最大契約額の8割)を徴収することに。業務委託契約で明記。(1面)
・ネット専業証券は手数料引き下げが限界で、ポイント付与サービスの多様化で競う。(3面)
・ネット、通信、パソコンの業種を超えた企業提携が世界規模で広がる。(7面)
・[NEWSな数字、590億円]検索連動広告の市場規模(2005年)。短期間で急激に拡大し米国ではネット広告市場の約4割に。(29面)
などがあった。


posted by ネット社会の水先案内人 at 11:50| 静岡 ☔| Comment(0) | TrackBack(1) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Tracked: 2006-06-17 19:10
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