2006年04月18日

携帯の番号持ち運び、3000円以下で


 いよいよ今秋から携帯の電話番号を変えることなくサービス会社を変えることができるサービスがスタートします。今後一層顧客の囲い込み競争が激しさを増すものと思われます。これに関する記事がありました。

日本経済新聞((2006.4.18)9面)には

 NTTドコモなど携帯電話大手は、電話番号が同じまま電話会社を変えられる番号継続(ポータビリティ)制度の概要を決めた。
10月をメドに導入し、利用者が現行の契約会社に支払う手数料3000円以下とする方向。「新旧」携帯会社の店頭で手続きが必要な英国などで利用が低迷していることを踏まえ、新しい携帯会社の店頭だけに出向けば済むようにする。
 希望者は数百万人ともいわれ、顧客争奪戦が激化しそうだ。

 移転のための手数料は現行の契約会社に支払うことになるようだが、現実にはキャンペーンで機種変更の手数料を下げたり通話料金の値下げなどで、実際負担する手数料は下がると予想されている。

 番号継続制度の導入を機に、料金値下げやサービス機能強化など顧客つなぎ止めのための携帯各社のシェア争いが加速しそうだ。


とある。(一部要約)


 インターネット調査会社によると、ドコモは16.9%、auは7.9%が携帯会社を変えたいようだ。ただ、最近の携帯にはアプリケーションが入っていたり、電子マネーやクレジットなどもあるので、機種を変えるのも難しくなりそうな気がしないでもない。

 携帯各社も料金やサービス機能で顧客の囲い込み競争が激しくなるというのもこのことを表しているのだろう。これからの各社の戦略が極めて重要になるだろう。



本日のその他の記事
・ネット専業のイー・バンク銀行は、ビザ・インターナショナル提携し、ビザの全商品を扱う権利を得る。(4面)
・IT分野、生産・出荷鈍る。(5面)
・テロ防止や犯罪対策としてNY街頭に監視カメラを設置。(6面)
・中東諸国で通信事業の新規参入が進み始めた。(7面)
・ヤマト運輸、機密文書溶解サービスを5月から始める。(9面)
・IDCジャパン、国内IT市場規模調査、昨年度は対前年3.1%増の成長。(11面)
・ヤフー社員が東大や京大などの大学で検索技術などの講義実施へ。(13面)
・IIJ、ファイル共有ソフトのwinny技術を生かし、安全性面でも十分配慮したコンテンツ配信システムを開発する。(13面)
・携帯情報配信のドワンゴ、オンラインゲームに年内参入へ。(15面)
・インターネット広告のセプティーニ、システム開発会社と共同でアフリエイト(成果報酬型)広告の運営を効率化する仕組みを開発。(15面)
などがあった。


posted by ネット社会の水先案内人 at 22:48| 静岡 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 携帯活用サービス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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