2006年04月01日

「ワンセグ」本放送開始


 携帯機器向けの地上デジタル放送(ワンセグ)の本放送がいよいよ始まった。
移動しながら、テレビを見ても従来のアナログ放送に比べ鮮明な映像が見られるとのことだ。テレビ視聴の新たなスタイルを作り出しそうだ。

記事(日本経済新聞)2006.4.1)11面)には

 携帯機器向け地上デジタル放送「ワンセグ」の本放送が4月1日朝に始まる。携帯電話などで地上デジタル放送が通信料なしで視聴でき、文字情報などを表示できるデータ放送も本格化。「いつでもどこでも」テレビがみられる環境が整う。データ放送部分を活用したインターネットサービスとの連携も本格化しそうだ。


 民法キー局は1日の午前5時頃から、NHKは同午前10時からワンセグの試験放送を本放送に切り替える。東京、神奈川、大阪、福岡など29都府県で本放送がスタート。その後、各地に広がり、2011年までに日本全国で視聴できるようにする方針だ。ワンセグ対応端末はすでに発売中の携帯電話などに加え、携帯ゲーム機などにも広がる予定だ。

 テレビ各局はワンセグでテレビ放送のほか、データ放送部分と連動するネットサービスなども開始する予定。情報番組に登場するレストランなどの情報を携帯で検索できるようになるほか、通販番組で紹介中の商品をネットを通じて実際に購入できるサービスなども始まる見通しだ。


とある。

 テレビのニュースでもワンセグ本放送を報じていた。その中で、実際に携帯電話で受信された番組を見た人々の感想は、きれいに見えるということで一様に驚いていた。
 ここにきて、ワンセグ対応の携帯電話の売れ行きが好調になり売り切れも出ているようだ。

 今後ゲーム機や車のカーナビなどにも搭載され、文字通りどこでもいつでも視聴できるようになるそうだ。

 移動しながらみることで便利にはなると思うが、くれぐれも夢中になりすぎて人にぶつかったり、事故を起こしたりということがないよう、最低限のマナーは守って欲しいものだ。


本日のその他の記事
・金融庁、取引所システムや制度改革のスケジュールを織り込んだ工程表を発表。(4面)
・住友信託銀行とSBIホールディングス、ネット銀行のための準備会社を設立。(4面)
・総務省、NTTの2006年度事業計画を認可し、次世代通信網の整備に関する情報を早期に公表するよう条件をつけた。(5面)
・欧州委員会、米マイクロソフトを独禁法違反で聴聞を実施。(7面)
・[断層を超える:アナログからデジタルへ]伸びる音楽配信、ヒット曲がCDなしで誕生。(9面)
・フジテレビ社長、放送・通信改革について「結論急ぐな」。(9面)
・保護法施行1年、個人情報「萎縮」際立つ。政府審議会、混乱収束へ対策探る。(38面)
・ライブドアの粉飾決算事件で、公認会計士2人が起訴された。(39面)
などがあった。


posted by ネット社会の水先案内人 at 21:31| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 放送と通信 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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