2006年01月26日

進む方向に携帯向けるだけ。飲食店情報手軽に入手。

 今日も地図情報に関連するテーマの記事があったので、これを紹介します。
自分が進む方向に携帯を向けると、その方向に関する情報が入手できるとのことです。

記事(日本経済新聞(2006.1.26)35面)には

 携帯電話を自分が進む方向に向けるだけで、近くのレストランや観光名所の情報を取得できるサービス「マピオンポインティングアプリ」を、米ITベンチャーのジオベクター日本法人がKDDIの携帯電話を対象にスタートする。

 例えば、「距離・5百メートル、角度・60度、カテゴリー・駅」と入力すると、自分が立つ位置から左右60度、直線で5百メートルの範囲内の駅情報をダウンロードする。
全地球測位システム(GPS)機能と方位センサーを持つ携帯電話で利用できる。auの対応機種第1弾はソニー・エリクソン製の「W21S」。

 サイバーマップ・ジャパンの地図サイト「地図☆マピオン」が持つ全国約70万件の公共機関や飲食店、宿泊施設情報をネット経由で取り込める。今春ボーダフォンの携帯電話も対象に加え、年内に10機種程度で利用できる見通し。


とある。

 本当につくづく便利な世の中になったものだ。携帯が地図を示すだけでなく、ガイドまでしてくれることになる。益々携帯が手放せなくなりそうだ。

 このような地図と組み合わせたサービスはまだまだ生まれそうな気がする。現在のところ公共施設と飲食店、宿泊施設が中心とのことだが、いろいろなお店や病院、それに観光情報と地図と合わせることのできる情報サービスは沢山あるような気がする。

 今回のサービスをきっかけにそのようなサービスが次々と生まれてきそうな気がする。そうなると、地図に店などの情報を付加するサービスがビジネスになるかもしれない。

利用者は、携帯を持つことで迷わず目的のお店や場所に行くことができるようになる時代は、もうそこという感じがする。

つい5,6年前は地図情報システムの構築は専門技術を必要とし、また動かすシステムは高価だった。しかし今はネットを使うことで利用者側の仕組みはパソコンや携帯となり、システム構築費用も安くなったようだ。

そういう目で見ると、今年は地図情報システムが面白いのかもしれない。



本日のその他の記事:
・米ネット検索大手グーグルの株式時価評価がインテルを抜く。TVネット配信で期待感。(9面)
・グーグルが中国で、政府の言論統制に配慮し、利用できる機能を限定したサービスを始める。(9面)
・映画ネット配信に意欲。ディズニーがアニメ映画大手のピクサーを買収。(11面)
・パソコン出荷台数、前年比14%増の約1274万台で過去最高。(11面)
・[検証ライブドア]皮相に終わったフジ提携。プラン、実行力伴わず。(11面)
・NTTデータは異なるメーカーのオープン系製品を組み合わせて、信頼性の高いシステムを構築する技術基盤を大手ベンダーと協力し確立した。(13面)
・記録媒体値下がり一段落。キリのいい価格で値ごろ感。(35面)
・5教科対応の電子辞書、キャノン販売が発売。(35面)
などがあった。


posted by ネット社会の水先案内人 at 21:10| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ネットビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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