2006年06月05日

国際貨物に共通ICタグ


 モノから距離が離れていても情報を読むことが出来るICタグ、また複数のモノに付いている情報を一度に読むことが出来るICタグ。
まさに物流現場で働いている人々にとっても、効率的に仕事が出来るICタグであり、モノの移動が正確になり作業効率も向上するわけですから、経営サイドから見ても、コスト、品質、納期にメリットが生まれるICタグということができます。

 ただまだICタグそのもののコストや設備負担が必要ですし、更にモノの情報をどこでどう活用するかについては、いろいろと試行している段階といえます。更に、最大の課題はモノに対してどのような情報をどのような形式で持たせるのかです。モノそれぞれに情報の持たせ方や意味が国やメーカーによって異なれば、効率化するはずの仕組みがかえって非効率な仕組みになる恐れがあるからです。

 そこで国際貨物において共通ICタグを導入しようという動きがあるようです。

記事(日本経済新聞(2006.6.5)1面には

 日本郵船、デンマーク、米の世界海運大手3社は年内にも、世界共通仕様のICタグを国際コンテナ貨物に導入する。米フェデラル・エクスプレスなども採用する方向で、各国の税関当局に対応機器の設置を要請する。

 通関手続きなどを容易にして物流を効率化するとともに、テロ対策にも役立てる狙い。国際貨物の世界共通ICタグが実現する。ICタグの標準化団体「EPCグローバル」の会合で3社が共通ICタグ採用を表明した。


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posted by ネット社会の水先案内人 at 19:33| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | ICタグ(RFID) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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