2006年05月07日

注目されるポッドキャスティング

2006.5.7日本経済新聞の日曜版26面に「ポッドキャスティング」についての解説記事がありましたので簡単に紹介します。

■ステップ1・そもそもは
 ポッドキャスティングとはインターネット上で音声や画像を定期配信するサービスです。携帯音楽プレーヤーで圧倒的なシェアを持つアップル社の「iPod」と放送を意味する「ブロードキャスティング」を組み合わせて生まれました。

 他の配信機能と大きく異なるのは、情報が更新されたときに自動的にダウンロードする機能があることです。このことから、ニュースや語学教育など定期的に更新される情報の配信で利用が急激に広がっています。

■ステップ2・どうして
 iPod専用の音楽再生ソフト「iTunes」をパソコンに組み込み、ネット上で気に入った番組を登録しておけば、番組が更新されるたびにパソコンに取り込まれます。いったん番組が登録されれば、継続して視聴される可能性が高くなるため、ラジオ局が相次いで配信に乗り出しました。iPodの利用者拡大から、簡単に情報を定期的に配信する手段として企業などが注目したことがポッドキャスティングの一般消費者への広がりにつながっています。

■ステップ3・これからは
 ポッドキャスティングの普及が既存のメディアにも影響を与えそうです。特にラジオ各局は減少をし続けるラジオ向け広告を、ポッドキャスティング向け番組を充実することで巻き返しを模索しています。
 美術館での展示物の説明、政治家の政見などの利用も見込まれています。広告媒体としての利用や通販サイトとの連携など手法も様々考えられています。更にブログのように音声や画像の配信が個人の楽しみとして広がる可能性もあります。

最後に、課題としてはポッドキャスティングにふさわしい番組内容や見せ方を磨く必要があるとのことです。また、端末の大きさや機能変化への対応や、著作権問題への対応もあります。このような課題への対応力あるいはコンテンツの質が情報提供者を淘汰することになるようです。

とありました。(一部要約)

 利用者から見るとこのポッドキャスティングをうまく利用すれば、情報収集や学習を効率よく行うことができそうです。提供者も提供方法や情報内容を磨くように、利用者側も優れたコンテンツを見つけたり、上手に利用するポッドキャスティングの活用方法を磨く必要がありそうです。


本日のその他の記事
・政府は、社会保障関連4分野(医療、年金、健康、介護)の個人情報の一元管理に向け検討する。(1面)
・イーバンク銀で電子納税可能に。(3面)
・金融商品の情報を集めるには、サイトや講習会で幅広く。(10面)
・段ボール生産なぜ増える?ネット通販の伸びも影響。(27面)
などがあった。


posted by ネット社会の水先案内人 at 18:09| 静岡 ☔| Comment(0) | TrackBack(3) | 日経新聞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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