2005年09月14日

全日空と関西私鉄、マイル交換で提携―JALとJRに対抗。(11面)

 日本経済新聞の調査によると、団塊の世代の消費をリードしてるのは女性でしかも趣味や消費、相手も多彩ということで一律には捉えられないようです。
団塊世代の定年が近づき消費市場の牽引役として大いに期待されていますが、団塊世代はクセがありそうです。気持ち体力ともまだまだ元気ということが影響しているのと、学校や職場では常に多数派であったため埋没を避ける意味で個性を発揮したいという思いが強いのかもしれない。
 こだわる消費とこだわらない消費が混在し、そのこだわりが人それぞれ違うことになる。マーケティング的にいうと対象とする顧客セグメントを絞り、その顧客特性に応じたサービスや商品を提供することがポイントのようだ。

 さて今日は、全日空と関西の私鉄といった、人の移動を手助けする企業が提携し、ポイントの相互交換を行えるサービス提供の記事を取上げます。

記事(日本経済新聞(2005.9.14))には

全日本空輸と関西私鉄などで組織する「スルッとKANSAI」(大阪市)は、カード事業で提携することで合意した。利用に応じてたまるマイル・ポイントを交換できるようにし、運賃の割引を提供する。先行する日本航空と東日本旅客鉄道(JR東日本)の連携に対抗、利便性を高めて顧客の獲得を狙う。

 新たなサービスは全日空と三井住友カードのマイレージ・クレジットカード「ANAカード」と、スルッとKANSAIの買い物・交通乗車券「ピタパカード」のマイル・ポイントの相互交換で、2006年2月から始める。両カードの顧客への支払い請求は一本化され、航空と鉄道・バスの利用が円滑になる効果が見込める。

 ピタパは関西以外の交通機関でも普及を進めていく方針。全日空、スルッとKANSAI、三井住友カードの3社は提携をテコに「空」「陸」という既存の区分けを取り払い、国内主要都市で鉄道・バスと空港という交通ネットワークを一体的に囲い込み、利用者増、サービス強化を狙う。

 交通分野ではパートナー企業と組む囲い込み競争が激化。日本航空とJR東日本が提携し、マイルと「スイカ」の交換を始めている。

 非接触ICなどITの進展でポイントや決済、電子マネー、交通精算システムの連携が加速。今回の提携で航空と鉄道に分かれた交通インフラの相互サービス競争や合従連衡が進むことになりそうだ。


とある。

続きを読む(記事コメント+その他の記事)


posted by ネット社会の水先案内人 at 21:35| 静岡 ☔| Comment(0) | TrackBack(2) | 日経新聞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。