2005年09月10日

ポッドキャスティング:ラジオ、ネットで復権?(9面)

 ネットでの音声情報の配信手段である「ポッドキャスティング」に関する記事を取上げました。

日本経済新聞(2005.9.10)特集記事[メディア奔流]のモバイル市場に挑むCでは

 7月初旬ニフティのサーバーが予想を大幅に上回るアクセスでダウンした。
このきっかけを作ったのが「ポッドキャスティング」というラジオに似た音声コンテンツの配信サービスだった。

 「ポッドキャスティング」:携帯音楽プレーやの「iPod」と放送を意味する「ブロードキャスティング」をあわせた造語で、ネット経由で手元に録音して聞くラジオ放送というべき存在だ。

 先行した米国では、既存のラジオ局や一般個人が入り乱れ、音楽やトーク、ニュースなどの番組をウェブサイトで無料公開しており、視聴者は携帯端末に転送し通勤途上などに聞いている。

 エフエム東京は8月、エキサイトを通じてポッドキャスティングによる番組配信を始めた。従来ネットでは録音できない方式を利用していたが「ポッドキャスティング」で保存可能な方式に踏み込んだ。視聴者の拡大に加えて、新たな広告媒体にも育つ可能性を秘める。

 ポッドキャスティングは音声だけでなく、動画を混ぜた番組の配信にも使える。動画に対応したポッドキャスティング番組作成ソフトが既に出回っている。

ソニーコミュニケーションネットワークは7月から、パソコン経由で携帯ゲーム機「PSP」の録画可能な動画コンテンツを無料配信する「ポータブルTV」サービスを始めた。新作映画の予告編やドラマなどが見られる。携帯端末での利用を前提とするポッドキャスティング型のコンテンツ配信の一種といえる。

 ポッドキャスティングは法的には放送ではなく、素人も放送局も自由に配信できる。東京の民放キー局が合法的に全国、世界中に番組を配信することも可能だ。
米のラジオ局ではラジオ放送と同じ内容をポッドキャスティングでも配信している。日本にいながらネット経由で米ローカル局の定番人気番組を録音・視聴することが可能になる。

 携帯電話端末に続き、携帯音楽プレーヤーや携帯ゲーム機もテレビ、ラジオの機能を取り込み始めた。次々に起こるモバイル機器の進化が、新たな事業モデルを求めるメディアの動きを刺激している。

とある。
続きを読む(記事コメント+その他の記事)


posted by ネット社会の水先案内人 at 21:47| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日経新聞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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