2005年09月01日

個人情報保護法が選挙戦にも影響?(43面)

 今日9月1日は防災の日です。
今年は特に震度5クラスの地震が多いことから防災への関心も高いように感じます。

最近BCMBCPという言葉を聞くようになりました。
これは事業継続マネジメント事業継続計画といわれるもので、自然災害など様々なリスクのうち事業遂行そのものが脅かされるような要因をあらかじめ想定し、事前に対策を考えておき、地震や取引先の工場火災、情報システムの障害などの災害やトラブルが発生しても事業を止めないあるいは直ちに事業を再開させようというものです。

今年の春、経産省が「事業継続計画策定ガイドライン」を"企業における情報セキュリティガバナンスのあり方に関する研究会"の報告書の中で公表しました。

簡単に言えば、災害などのリスクに備え発生したときの被害を最小にする防災の考えから一歩進めて、災害などによる被害を最小にしつつ事業の再開を短期間で実現するものです。
普段から備えておくか、おかないかで大きな差がつくこととなるようです。

4年前のアメリカでの9.11同時多発テロでビルが崩壊した時、準備が万全だった企業はパソコンやネットワークが使えるところで直ぐ翌日に業務を再開したにもかかわらず、準備が不十分あるいは何もしていなかった企業は業務の再開に多くの時間を費やしただけでなく致命的な打撃を受けた企業もあったことから、この事業継続という考えが注目を浴びました。

このネット社会を生きている企業では、コンピュータシステムや通信回線が障害を受けると業務ができなくなる可能性が高いといえます。
もし地震などの災害が起きても素早く業務が再開できるようになっているか、考えてみることをお勧めします。

参考:経産省の「事業継続計画策定ガイドライン」
   http://www.meti.go.jp/policy/netsecurity/downloadfiles/6_bcpguide.pdf


 さて今日も選挙関連の話題続きとなりますが、今年の4月から完全施行となった「個人情報保護法」が選挙活動に思わぬ影響を与えてるという記事を取上げます。

続きを読む(選挙と個人情報保護+本日のその他の記事)


posted by ネット社会の水先案内人 at 22:52| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日経新聞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。