2005年08月01日

ETCが変えた。(29面)

今日は高速道路の料金所の渋滞緩和を狙ったETCカードに関する記事を取り上げてみたい。

記事(日本経済新聞(2005.8.1))によると

 高速道路の渋滞緩和や利用促進を狙って自動料金収受システム(ETC)を活用した様々な実験が広がっている。
代表的なのがサービスエリアなどにETC車だけ使える仮出入り口を設ける「スマートIC(インターチェンジ)」実験。

ETC車に限ぎった通行料金の割引実験も盛んだ。
観光への効果も大きく、各地の取り組みは夏休み入ってますます熱を帯びてきた。


という書き出しで始まっている。

具体的なETCの効果として
観光地の渋滞緩和では、観光スポットまで渋滞が激しいときETCなら、スマートインターチェンジから入退場することが出来、目的地までの時間短縮につながり、結果、観光客が多く訪れるようになった。
  
あるいは、救急車もスマートIC利用することにより、出動時間・病院までの搬送時間を短縮することができ、一般道に比べ急停車や急発進が少なく患者を安全安静に運べるようになった。

という効果が出始めているようだ。

またスマートIC周辺を人が交流する拠点として町おこしに生かす地域が出てきたりしているそうだ。

さらに、ETC利用者への割引を提供することで高速道路に車を誘導し、一般道の渋滞を緩和させる試みが各地で行われているとのことだ。
 

高速道路料金所の渋滞を緩和しスムースな流れを作ることが目的だったETCが、地域の振興に貢献したり、一般道の渋滞緩和につながったりとしている点が面白い。

ETCは高速道路でしか使えないが、規制緩和が進むこことにより例えば駐車場の清算、マクドナルドなどのドライブスルーでの清算などにも利用できると消費者としては利便性が向上するような気がする。

今後ETCの多様な利用が進むことを期待したい。



本日のその他の記事:
・映像・音楽ソフト市場、ネット上で急成長。(3面)
・富士電機、プラズマパネル半導体を増産。(9面)
・リンクシェアとSCN、成果報酬型の雑誌広告。(11面)
・グローバルバリュー、携帯ポイント、ベルマークに。(11面)
・インプルーブ、磁気カード型商品券。繰り返し入金可能。(11面)
・ナビタイム、携帯で海外の地図検索。移動経路・時間も。(11面)
・グローバルバリュー、携帯ポイント、ベルマークに。(11面)
・ゼットプロジェクト、FCバルセロナ公認サイト。(11面)
・広告費1.3%増予測、ネット広告下支え。日経広告研。(11面)
・[メディア仕掛け人]米MS、ピーター・ムーア氏、ゲーム機広げる、高画質の楽しみ。(11面)
・携帯を使う安否確認システム。(28面)
・医療費清算、ATMで。(28面)
・結婚式カード押すと新郎新婦メッセージ。(28面)
などがあった。


posted by ネット社会の水先案内人 at 23:12| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日経新聞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。