2005年07月02日

ネット予約各社、国内旅行は少し高く(31面)

財布にゆとり?夏の旅行、今年は遠くへ。米国や欧州、予約好調。
海外旅行の予約がアジアから遠くの欧米ツアーが伸び、支出額も増加している。

という記事がメインで、一方インターネットでの国内の旅行や宿泊の予約も昨年より高めの傾向にあるとのことである。

記事では、「雇用や賃金の環境が改善」をその理由としている。

素直に受け取ると、旅行という余裕的な支出が増加といううことは、個人消費が堅調に拡大していると解釈できる。しかも、海外旅行のみならず国内の宿泊や旅行もその単価が増加しているのだから、本物といえるかもしれない。

昨日届いた日経ビジネス(2005.7.4号)の特集では、
戦後60年寄り添ってきた「大衆消費学」と決別するときがきた。
働き方も生き方も多様になり、大衆=平均値では完全になくなった。
日本企業はこれから所得格差の拡大がもたらす未知の消費市場に入る
皆が所得増を信じた「階段消費」が終わり、「階層消費」が始まる。
だから虚像となったマスを標的にしても、そこにはもう誰もいないのだ。
・・・・・
との書き出しで始まっている。

この日経ビジネスの記事とダブらせて考えると、旅行に比較的良く行く層が所得を増加させたことにより、単価の高い商品にシフトしたと捉えることが出来るのではないだろうか。

つまり、所得格差が広がりだしたことの兆候と見ることが出来るのかも知れない。


本日のその他の記事:
・タカラが竜の子プロを買収、玩具や映像配信に活用。(1面)
・投信協会、個人情報保護団体に。(4面)
・カード情報流出日本での被害額、マスター代表「公表せず」。(4面)
・情報紛失相次ぐ、三菱信子会社・シティ。(4面)
・経産省、情報家電の相互接続の推進と規格作りなどを行う
 「家電ネットワーク政策室」を設置。(5面)
・サムスンとモトローラ、無線通信で特許相互開放。(7面)
・サムスン、半導体・液晶軸に成長。(9面)
・デジカメ出荷、国内8ヶ月ぶり増加。(9面)
・ソフトバンクBB、公衆無線LAN無償実施を終了。
・長崎大発VB、赤ちゃんの泣き声「翻訳機」開発へ。(13面)
などがあった。


posted by ネット社会の水先案内人 at 21:40| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日経新聞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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